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シャンタラム
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書籍一覧
3件 登録されています
■シャンタラム〈上〉 (新潮文庫)
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発行日:2011年10月28日
出版社:新潮社
ページ数:700P
【あらすじ】
男は武装強盗で20年の懲役刑に服していた。だが白昼に脱獄し、オーストラリアからインドのボンベイへと逃亡。スラムに潜伏し、無資格で住民の診療に当たる。やがて“リン・シャンタラム”と名づけられた彼のまえに現れるのは奴隷市場、臓器銀行、血の組織“サプナ”―。数奇な体験をもとに綴り、全世界のバックパッカーと名だたるハリウッド・セレブを虜にした大著、邦訳成る。
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■シャンタラム〈中〉 (新潮文庫)
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発行日:2011年10月28日
出版社:新潮社
ページ数:622P
【あらすじ】
スラムでコレラが発生し、リンは獅子奮迅の活躍。だが、何者かの陰謀で投獄されてしまう。苛烈な拷問、同房者との対決、さらにはシラミや線虫との闘い―。疲弊して出所した彼はボンベイ・マフィアにスカウトされ、不正両替やパスポート偽造の手口を学ぶ。収入にも恵まれてスラムを離れたものの、かけがえのない者たちを喪ったことをきっかけに薬物がもたらす奈落へ沈んでゆく。
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■シャンタラム〈下〉 (新潮文庫)
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発行日:2011年10月28日
出版社:新潮社
ページ数:555P
【あらすじ】
リンは禁断症状を脱し、マフィアの首領の意を受けてソ連軍占領下のアフガニスタンに同道する。ムジャヒディン闘士たちとの交友。首領との確執。そして明かされる陰謀の真相。敵軍の猛攻で同志が次々と斃れるなか、リンは重傷を負いながらもボンベイに生還。個人としての復讐と、組織同士の最終抗争へと向かう―。“生きること”を問いつづけた現代の『千夜一夜物語』、感涙の完結。
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