悪魔の涙
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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ちょっとくどい。 | ||||
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今回はノンシリーズの1作だが、嬉しいことにリンカーン・ライムが脇役で登場する。シーンは短いがその後の捜査に関する手掛かりを提示するので友情出演といった趣がある。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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いつもお馴染みのドンデン返し、ひっくり返し!!面白いのは保証済み!!敵はいつも傍に隠れているので、注意して読んでいましたが、今回はまた趣向を変えて来られて、見事外してしまいました。それも掟破りで、結末を途中で見てしまったのに、銃撃犯の最終行動しか解かりませんでした。エンドではいつものハッピーが漂ってきます。しかし、ラストが余りにも都合が良すぎるのは、どぉ~~かなぁ~~?? | ||||
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ディーヴァー十八番のどんでんがえしが仕組まれていますが、やや唐突で必然性が感じられませんでした。 翻訳が悪いのか、原作が悪いのか、リズムが悪く、人物描写も薄っぺらい感じで感情移入できません。 他の作品にもあてはまりますが、土屋晃氏の訳は読みづらく、どうも好きになれません。 ディーヴァー作品を沢山読んで来ましたが、この作品は正直、期待外れでした。 | ||||
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小説を読むときは先入観を持たないようにレビューもあまり見ません。 ディーバーといえばどんでん返し…ということも考えずに読みます。 今作もリーダビリティーらしいディーヴァーの作品。 懲りすぎの面もあるかもしれないけど、それはそれ。 リンカーンシリーズやダンスシリーズもいいけど、 キンケイドも主役となる作品が生まれるのを期待。 文書鑑定士って地味なイメージかもしれないけど、面白い ただ、私の周りのアメリカ人はよく仮定法を使うんだけど… | ||||
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「どんでん」ありきのディーヴァー 今回も「どんでん」してますね に、してもこの作風を続けるのは並大抵の努力じゃないだろう どんでん内容も、あ…またあの組織のなかに犯人がいるんだね、的な感じになるわけで 深い味や、情景描写の美しさはなくひたすらドラマチックに展開していく作風プラス多少のコジツケとノンリアリティでも構わないならお薦め スリルはあるし、退屈はしない ただしマトメ読みは辞めた方がいい わりと犯人がわかってくるようになっちゃうから | ||||
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著者Jeffery Deaverのストーリー展開に魅せられて、また今回もレビューを書いています。小説にはいろいろな手法が在ると思いますが、行き当たりばったりにストーリーを展開していくのも良いかも知れませんが、最初から完璧に考え抜かれて筋書道理に登場人物が配置され最後の最後に読者に脱帽させるストリー展開は、著者の天才的テクニックもありますが個人的には私の嗜好に合う小説でした。それだけでも十分に満足できるのですが、その登場人物皆に個性を持たせ、人間味を感じさせ、読者に感情移入させてしまう、この ”The devil’s teardrop”は、読み始めから最後のどんでん返しに次ぐどんでん返しまで、もう私はメロメロでした。もちろん最後の最後にはストリーをグーの根も出せないほど完璧に締めくくられてしまっては・・・・。アッそうそう、初めに犯人を殺してしまうのも、いろいろなミステリーに私も出会ってきましたが新鮮味が在りましたネェ〜。追いかける犯人が死んでしまって事件が始まるなんてチョッとイイじゃない? | ||||
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