犯罪心理捜査官セバスチャン
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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まず、表紙が全く好みじゃない! | ||||
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2010年に発表されて以来、本国スウェーデンをはじめヨーロッパでベストセラーになっている「犯罪心理捜査官セバスチャン」シリーズの第一作。すでに実績のある脚本家ふたりが書いているだけあって、主人公も、他の登場人物も魅力的で、ストーリーも波乱に富んでいて非常に楽しめる。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ミレニアムを読みきった後、数冊あけてこれを読みました。 二人の著者でスウェーデンを語るのもおかしいですが、どちらにもぐいぐい読ませるパワーを感じます。 女性が対等に働いていてタフであること、男性がフニャフニャしていて女にだらしないけれど、仕事でピシッと決めるところ。 人物描写が魅力的です。 セバスチャンが女にだらしなさすぎるなのも、のび太と同じ仕組みなのではと思います。コイツよりマシと誰もに思わせておいて、やるときゃやる。 唯一の難点は名前が覚えにくいこと。スウェーデン名に馴染みがないからかもしれません。しょっちゅう人物紹介で見直しました。 | ||||
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主人公や周りの人物の人の悪さには辟易する。 欧米のテレビドラマでの流行の要素を散りばめたのだろうが、はっきり言ってうっとおしい。 最大の欠陥は全然心理捜査をしていないことだ。 主人公は心理学の専門家には思えない。素人でも思いつきそうなことばかりで、ましてや刑事なら当然考えるであろうから、主人公の存在理由がわからない。 日本のサスペンスドラマならこの内容の事件を主人公2人で2時間以内に解決するだろう。 国家刑事警察殺人捜査特別班というのはなんだかすごそうだ。スウェーデンの人口が約1,000万、東京都の人口が約1,400万であることからすると、トゥルケルは警視庁捜査一課の係長くらいの実力がるのだろう。 | ||||
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登場人物らには家庭がある。が、しかしどれも上手くいっていない。そういう中で生きている。人間臭さが出ている。面白かった。 | ||||
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彼はそれだけの技量をもっていた | ||||
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セバスチャン。 もう少しハチャメチャかと思いきや女好きが過ぎるぐらいで、いたって孤独なおじさん。 ストーリー、登場人物も分かりやすく、頭のなかで整理しながら謎解きを楽しめる。 シリーズということはヴァニアとの展開があるならば楽しみだ。 | ||||
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