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聖と俗と



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【この小説が収録されている参考書籍】
聖と俗と (創元推理文庫)

聖と俗との評価: 5.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

フェイ・ケラーマンをお勧めします

本国では人気作家と聞くフェイ・ケラーマンですが、日本では今ひとつマイナーなような…。フェイは、上質で小説として読み応えのあるミステリーがお好きな方にはお勧めです。この作品は「ピーター・デッカー&リナ・ラザラス」というシリーズの2作目にあたり、1作目の『水の戒律』に比べると事件が猟奇的で謎解きにも楽しみがあります。焼け焦げた残骸となって発見された2体の死体は、いずれも10代の少女だった。刑事デッカーは二人の身元を探り当てるが、二人はまったく結びつきのない、違う世界に住む娘たちだった。なぜ一緒に無残な死を迎えたのか…。このシリーズはキャラクターが魅力的で味わい深いので、もっと多くの方に読んでもらいたいと思います。
聖と俗と (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:聖と俗と (創元推理文庫)より
4488282024

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