アマンダの影
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.33pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この小説だけだと、ちょっとミステリー度は低く感じますが | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ニューヨーク市警の「氷の天使」マロリー・シリーズの第2作。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
マロリーシリーズの2作目です。1作目の『氷の天使』よりはぐっと良くなった気がします。 | ||||
| ||||
|
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリ史上もっともクールな女刑事マロリー・シリーズ第2弾。 堪能しました! とくにラスト近くの手に汗握る展開が圧巻。 チャールズの悩みと幻想のシーンが切なく、 また、マロリーの幼い頃の謎も少しだけど説き明かされて、 心から二人の無事を願って、なんと2日で読んでしまいました。 第1弾では、登場人物の多さに手こずりましたが、 この第2弾では、新たな事件関係者と容疑者たちを加えれば良かっただけで、 他のおなじみの面々については既に名前とキャラクターが一致していたので読みやすかったです。 第1弾『氷の天使』を読んだ後に、あまり日を置かずに読んだのが正解でした。 第3弾も近々読もうと決めています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「クリスマスに少女は還る」が面白かったので、 シリーズで読み始めました。 読み応え十分で面白いのですが、私はこのシリーズ2作目で、 もうダメになりました。 幼い子供や少女が犠牲になる話は、ダメなんです。 フロストシリーズなんかは、ギャグの要素もあって まだ大丈夫なんですが、このお話、マロリーの子供時代の エピソードは、衝撃がひどくて気分が落ち込みました。 まあ、「クリスマスに少女は還る」も、ぎりぎりセーフ くらいだったのかな。 残念ながら、読者から脱落します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
マロリーに似た遺体が見つかり、マロリーが否応なくその事件に関わることになり・・・というお話。 今回の事件もやはりよくあるタイプの話に見えてその通りですが、主人公のその特異なキャラクター設計で読ませます。人間的情緒が欠落したかのような捜査官を描いて、薄気味悪さあまりあるその物語に感心させられました。小説だから面白く読めますが、実際に身近にこういう人がいたら嫌だろうなぁと思わせるその異質さに背筋が冷たくなりつつも最後まで楽しく一気読みしてしまいました。今回はそのマロリーの出自の一端が垣間見える部分がありますが、そのデモーニッシュさも結構怖かったです。 本筋の方も事件当時、被害者の周辺で何があったのかが執拗に追及され推理小説としてもなかなか読ませる作品だと思いました。 ただ、若干意味を判読しずらい文章が散見されて、理解するのにアタマを使わないといけない部分もあったのでその辺はもう少し丁寧な叙述を心掛けて頂きたかったです。 俊英のシリーズ第二作。ファン以外でも是非ご一読を。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「氷の天使」を読んでからかなり時間を経ました。なかなか第2弾を手に取る気になりませんでした。 マロリー、チャールズ、ライカーを軸に今回も話は進みます。3人のうち2人が社会病理質者というのは、 どうでしょうか? このことを理由にちょっとご都合主義的な展開が気になります。 まあ、読めるのですがそれほどお奨めしません。 と言いつつ現在第3弾を読んでますが(笑)・・・・これがまた難解です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
長らく品切れになっていたようですが、2012年6月に、再版されました。 最近の新刊によって作者が再評価されたせいかと思うのですが、私は初版が出た当時知らなかったので、今回の再版で読んでみたいと思っています。 創元社は、おそらく品切れ中の続刊もいずれ再版してくれると思います。 それがいつ頃になるか分るとありがたいんだけど、少部数?再版のニュースはHPに載せてくれないんですよね。 分るようにして!(ここで吠えても…) | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 8件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|