(短編集)

家守



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    初公開日(参考)2003年11月
    分類

    短編集

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    家守 (角川文庫)

    2014年07月25日 家守 (角川文庫)

    何の変哲もない家で、主婦の死体が発見された。完全な密室状態だったため事故死と思われたが、捜査のうちに30年前の事件が浮上する。歌野晶午が巧みに描く「家」に宿る5つの悪意と謎――傑作推理短編集! 九州から東京の一軒家に越してきた夫婦。間もなく妻が「誰かの目を感じる」と訴えだした。原因を探る夫がネットから見つけてきたのは、かつてその家で、凄惨な一家惨殺事件が起こったという記事だった。その日から、妻の様子がおかしくなり…。(「転居先不明」)密室で発見された主婦の死体が思わぬ事件を暴き出す表題作など、5つの「家」にまつわる人の悪意と謎。読者の予想を必ず裏切る、衝撃のミステリ! (「BOOK」データベースより)




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    家守の総合評価:7.70/10点レビュー 20件。Dランク


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    No.20:
    (4pt)

    ちょうど良い長さの短編集

    読みやすくて内容も良く、短編集としてちょうどいいと思いました。
    それなりに面白かったです
    家守 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:家守 (角川文庫)より
    4041015936
    No.19:
    (4pt)

    怖い。

    一見ホラータッチではあるが、サスペンスでした。やはり人間が一番恐ろしい…
    家守 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:家守 (角川文庫)より
    4041015936
    No.18:
    (5pt)

    充実の短編集

    表題作含め全5編の短編集。本格ミステリーの書き手として名高い著者ですが、短編でもその実力を充分に発揮していると感じる1冊です。純粋な本格ミステリーではありませんが、どの作品もしっかりとしたプロットで、伏線もあり緩やかにラストに向かって繋がっていき、短編でも盛り沢山で贅沢です。

    ラストの予想がつかなかった「人形師の家で」、密室トリックが駆使された「家守」、シニカルなラストが鮮やかな「転居先不明」など、何れもミステリー好き向けで、流石のストーリーテラーぶりです。
    家守 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:家守 (角川文庫)より
    4041015936
    No.17:
    (4pt)
    【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

    作者らしい短編集

    ネタバレ

    「人形師の家で」
    「20年前怪しい屋敷で姿を消した友人が実は今もそこにいてこれから会いに行く」というシチュエーションはわくわくしましたが
    オチは普通でやや肩透かしでした

    「埴生の宿」
    オチとなる部分が「実はビルの屋上でした」という部分だけであり、それよりも主人公の死の理不尽さ不条理さの方が際立っていて後味が悪いです
    せっかくのトリックを後味の悪さが喰ってしまった感じ

    「鄙」
    今作で一番好きですね
    探偵役も良いですし、戦後のド田舎という舞台もトリックも良かったです。シリーズ化したら買います

    「転居先不明」
    「埴生の宿」と同じくバッドエンドですが後味は別に悪くないです。自業自得な感じが強かったからでしょう
    作中作の事件だけで結構満足感があったためメインの話の方がオマケ感がありました
    家守 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:家守 (角川文庫)より
    4041015936
    No.16:
    (5pt)

    お薦め

    肩が凝らず あっと言う間に読めましたよ〜!ちょっと怖いお話もありますが 楽しめます
    家守 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:家守 (角川文庫)より
    4041015936



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