白い家の殺人
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『名探偵信濃譲二シリーズ』の二作目。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
| ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他のレビューでも書かれているように前作の『長い家の殺人』がタイトルから連想されるような建物の特徴を利用したトリックであったのに対して、本作は白い家ということが何も意味を持ちません(というか白いのは雪が降ってるからです)。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
歌野氏第2作はクローズト・サークル物、いわゆる“雪の山荘物”だ。しかし本作はほとんど印象に残っていない。確か本作も連続殺人事件で、しかも密室殺人だったようだが、機械的トリックだったので、ガッカリした記憶がある。糸や針金、ロープを使って云々の機械的トリックは説明文で滔々と説明されても理解しがたいし、解りやすく図解されても、なるほどねで終ってしまうからだ。つまり読者に推理する余地がなく、こういうトリックを考えました!という作者の品評会になってしまっているからだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作「長い家の殺人」が大胆な物理トリックならこの作品は大掛かりな物理トリックといえます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ前作『長い家の殺人』と比べてトリックのバリエーションが増え、本格としての水準が上がっていると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
家シリーズ2作目。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 14件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|