ブードゥー・チャイルド
- 本格ミステリ (563)
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私が読み飛ばしてしまっていたら申し訳ないが、年代設定はいつなのだろうか。作中の主人公達の連絡手段が電話とかチャットのみで、平成の初期から中期くらいの時代かな? でも販売は令和だし……本筋とは関係のないところでモヤモヤしてしまった。他の人のレビューにもあったが、探偵役の登場が遅く、それまでは主人公の的外れの推理を見させられ続ける。的外れかどうかは、ある程度直感で(話の流れや今後の物語の展開を考えると)わかってしまうため、芝居を見せられている感がある。 | ||||
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作品はまだ読んでいませんが、対応に関していは満足しています。 梱包も丁寧でした。 | ||||
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前世で惨殺された記憶を持つ少年が現世でも凄惨な殺人事件に巻き込まれるという話なのだが、 どうにも期待していたような暗い雰囲気の作品ではなく全体的に明るく軽い テンポはいいのだが妙に分厚く、登場する人物の描写が薄く印象に残りにくいうえ、 ミステリとしてもあまりにも普通すぎて面白みがない 歌野氏の作品としては、本格系よりでもトンデモでもないどっちつかずな印象のいまいちな作品 | ||||
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歌野氏の中期の作品で、様々な方向性を模索した一連の推理もののなかの一作。 あらすじを読んでもらえれば分かるが、ミステリーとしては前世などかなり異色のネタで勝負しています。 あまり個人的には興味の魅かれる設定ではなかったが、ラストまで読むと、ちゃんと全ての伏線や謎が合理的にきっちり解決される堂々たる新本格推理になっています。好き嫌いが分かれる作品だと思うが、歌野氏のこんなモチーフでも推理小説に出来るんだという意欲が伝わる異色作です。 | ||||
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これが書かれたのが1990年代の終わり頃かな?いちいちインターネットについての 説明が丁寧に入るところに時代を感じます…最近読んだので、時代を懐かしむ気持ちと いちいちネットの検索機能についてそんな説明を入れるとは!等々、ややもどかしさもありました。 探偵役の登場がかなり遅く感じたのと、探偵役についてはなんかGTO(マガジンで連載してたあの漫画です)を思い出しました。 書かれた時代が同じくらいだから、こういうのが流行ってたのかなと(IQが高くてどうのみたいな) 推理については読み進めるうちにだいたいの事は私のようなボンクラ読者でも検討がつきます。 きちんと謎も解けて、謎部分に関してはスッキリなのですが謎と関係無い事が気になって (主人公の父親の倫理感とか、犯人は住所を知ってたんだろうとか…) そんなものにもやもやしてしまった。 | ||||
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