(短編集)
正月十一日、鏡殺し
- 本格ミステリ (563)
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全1件 1~1 1/1ページ
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作者の初期短編集。書かれたのは今から20年くらい前になります。作者は前書きで結構謙遜していましたが、バラエティーに富んでいてそれなりに面白かったです。ただ、表題作は特に私の嫌いな「イヤミス」で、楽しい気分にはなれずやり切れない気持ちになった。 | ||||
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この作者さんは初読みだったので短編集で読みやすかった。けど、イヤミス?になるのか本のタイトルにもなったお話がちょっと私的にダメだった。 | ||||
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新しい趣向に挑戦し続ける作家・歌野晶午のホラー短編集。 良い意味で後味の悪い作品が多く楽しめました。 90年代に書かれた短編集ですが、これが後の良作群につながっていくのだなと思うと感慨深いです。 | ||||
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作品の質は短編であることを差し引いてもつまらなかった。中古で買ったので損した気にはならないが。やはり著者には長編が似合う。 | ||||
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どの作品もそれなりにミステリ要素や捻った展開があるも、そこまで秀でた内容ではなくやや平凡 猫の話などはかなり出来が悪い 内容自体は読みやすいので、まあ気楽に読むにはちょうどいいかもしれない | ||||
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ところどころにクドさが感じられる文章が、 私のテンポとは合いませんでした。 間の取り方違うと言うか、区切りが違うと言いますか・・・ 長編の荒筋を追いかけているような感じもします。 とくに最後のお話の、犯罪者の結末が「これだけ?」っていうのが一番合わなかった。 そこで落としているのに、その後の説明が長すぎる。 先に解説を読んで購入したのですが、絶賛している解説者サンとも テンポが合いそうにないですね。 | ||||
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