名探偵は反抗期 舞田ひとみの推理ノート(舞田ひとみ14歳、放課後ときどき探偵)
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内容は、面白いのですが、もう少し刺激(爽快感)のある場面が必要と考えます。 | ||||
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おもしろかったです。ひとみちゃんも成長して一段とかわいくなり、また同時に明るく活発で魅力いっぱいの女の子になりました。ストーリーも申し分なしの本格推理です。 | ||||
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『舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵』の続編。 短編ミステリ6本が収められている。 中学生になった舞田ひとみゃ友人たちが身近で起こった事件を解き明かしていく。 いずれもネタは小粒。それだけ取り出せば、ガッカリするようなトリックばかりだ。しかし、その見せ方が上手というか、プロットが巧みにつくられているので、そこそこおもしろく読むことが出来る。 ちなみに暗くて救われない話ばかり。 | ||||
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前作は主人公が小学生の設定ということもあり、タイトル自体のイメージだと小学生が活躍して事件を解決する体裁かなと誰も思うところ、実際の主役は父親の刑事で舞田ひとみのふとしたことから発するヒントをもとに事件を刑事が解決するというものだった。 第二弾は中学生に設定され、タイトル通り、舞田ひとみがら中学生がメインとなって活躍する展開になりました。著者曰く「ゆるミス」らしいですが、いわゆるユーモアミステリーみたいなものではなく結構シリアスな内容です。 終わりまで見るとまだ続編が出てきそうなので、シリーズ化が楽しみであります。歌野氏の著作としては標準的な出来だと思います。 | ||||
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舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵 (光文社文庫)につづく「ゆるミス」第二弾。 第一弾の語り手は叔父である刑事だったが、今回は彼女の小学時代の同級生。 語り手を含む3人の中学生が通う中学校や語り手の周囲で起こる事件。 そこにはらむ謎に、彼女はひょいとひらめきを投げつける。 小学生のときもシニカルな視点から物事を見ていたが中学生になってその視点はさらに(悪く言えば)斜に構えた感じになっている。 作者は「思春期を経ていく彼女の内面の変化」を追いかけてみたくて、このシリーズを続けているとのこと。 次は「17歳」と予告もされている。 どこまで追いかけるのかは分からないが、楽しみについていこうと思う。 | ||||
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