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(短編集)

家守



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書籍一覧

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■家守 (カッパ・ノベルス)

家守 (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:2003年11月18日
出版社:光文社
ページ数:277P
【あらすじ】
九州から東京の一戸建てを購入して移り住んだ一家。だが、引っ越したとたん、不気味な出来事が。なんとこの家には一家惨殺事件の過去が! 「家」に対する人の妄執をモチーフとした5編を収録。『ジャーロ』等連載を単行本化。

■家守 (光文社文庫)

家守 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2007年01月11日
出版社:光文社
ページ数:385P
【あらすじ】
木造モルタル二階建て、築三十年は経とうかという何の変哲もない「家」。その家から主婦の死体が見つかった。死因は窒息死。帰宅した夫が発見したとき、家は完全に戸締まりされた密室状態だった。事故死の可能性が高まる中、刑事の執拗な捜査により、死体に秘められた、ある事件が浮かび上がる…。(表題作)「家」に篭もる人間の妄執を巧みな筆致で描く傑作推理全五編。

■家守 (角川文庫)

家守 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2014年07月25日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:413P
【あらすじ】
何の変哲もない家で、主婦の死体が発見された。完全な密室状態だったため事故死と思われたが、捜査のうちに30年前の事件が浮上する。歌野晶午が巧みに描く「家」に宿る5つの悪意と謎――傑作推理短編集! 九州から東京の一軒家に越してきた夫婦。間もなく妻が「誰かの目を感じる」と訴えだした。原因を探る夫がネットから見つけてきたのは、かつてその家で、凄惨な一家惨殺事件が起こったという記事だった。その日から、妻の様子がおかしくなり…。(「転居先不明」)密室で発見された主婦の死体が思わぬ事件を暴き出す表題作など、5つの「家」にまつわる人の悪意と謎。読者の予想を必ず裏切る、衝撃のミステリ!
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