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S 7.20pt 7.61pt 3.98pt大学に顔を見せない江神を追って信州入りした英都大学推理研の面々は、女王が統べる〈城〉で連続殺人事件に遭遇する。
C 6.00pt 6.09pt 3.13pt反骨の検事・名城政人が殺人容疑で逮捕された。検察内部の不正を告発しようとしていた彼の罪状には、冤罪の疑いが色濃い。
B 7.29pt 6.93pt 3.15ptアウトドアが趣味の公務員・沖らは、仮面の男・黒沼が所有する孤島での、夏休み恒例のオフ会へ。
D 4.67pt 5.19pt 2.72ptすべてのミステリの総決算……。究極の連続不可能犯罪を企む天才犯罪者が、陸の孤島で「幻影城殺人事件」を演出する。
B 7.70pt 7.02pt 4.15pt小市民たるもの、日々を平穏に過ごす生活態度を獲得せんと希求し、それを妨げる事々に対しては断固として回避の立場を取るべし。
B 6.32pt 6.47pt 3.56pt1度限りの大トリック!たった1度の大トリック!劇中の殺人は真実か?俳優志願の男女7人、殺人劇の恐怖の結末。
B 5.88pt 6.65pt 3.41pt難病の女の子を喜ばせるため、星座を一つ消して見せる男の子を描く表題作ほか、5つの物語のすべてに驚愕のどんでん返しが待つ、ファンタジックな短編集。
B 7.50pt 6.63pt 3.94pt「この学校には、永遠の命を持つ生徒がいる」女子校「私立藤凰学院」に勤めることとなった生物教師・伊藤は、同僚の教師や、教え子からそんな噂を聞く。
A 6.13pt 7.25pt 3.36pt夏休みも中盤に突入し、風ヶ丘高校新聞部の面々は、「風ヶ丘タイムズ」の取材で市内の穴場水族館に繰り出した。
A 8.00pt 7.07pt 3.97pt芸大の映画サークルに所属する二見遭一は、天才とうわさ名高い新入生・最原最早がメガホンを取る自主制作映画に参加する。
A 7.00pt 7.29pt 4.16ptあの日の放課後、手紙で呼び出されて以降、ぼくの幸せな高校生活は始まった。学校中を二人で巡った文化祭。
C 6.00pt 6.22pt 3.59ptコスプレする少女と同人誌に燃える少女。凄絶ないじめを受ける少女といじめる少年。
B 7.50pt 7.43pt 4.50pt美女・シンディはある組織に属し、ニューヨークを拠点として特殊な任務を遂行している。
A 7.88pt 7.33pt 3.83pt「4月9日(金)午前0:20にお越しください。お目にかかれるときを楽しみにしております。
B 6.50pt 6.55pt 3.69pt「電気人間って知ってる?」一部の地域で根強く語られている奇怪な都市伝説。真相に近付く者は次々に死んでいく。
B 6.50pt 6.57pt 4.36pt何人も書物の類を所有してはならない。もしもそれらを隠し持っていることが判明すれば、隠し場所もろともすべてが灰にされる。
B 5.50pt 6.59pt 3.93pt資産家・戸梶康和が自宅の洋館で刺殺された。財産相続がからんでいるものの、遺族たちには、それぞれ完璧なアリバイがある。
A 9.00pt 7.83pt 4.80pt賀茂川と高野川が合流する鴨川デルタ。瓶賀流が目撃したのは濁流に呑み込まれる友人、龍樹落花の姿だった。
B 6.33pt 6.96pt 3.91pt「真実を映し出す鏡」をもつ反則の名探偵・襟音ママエは、舞い込む事件の真相は分かるが、推理は大の苦手。
B 8.00pt 7.48pt 4.56pt完璧な写実性で注目された画家の絵の中に見出される数々の不思議――手の指が六本ある少女、針の間違っている時計、開けられないドアなどは何を意味するのか? さらに一夜にして忽然と消失した合掌造りの家、タクシーの後部座席に突然出現した死体……等々、ちょっとした不合
B 6.86pt 6.96pt 4.16pt『11枚のとらんぷ』を筆頭に、『乱れからくり』等数々の名作でわが国推理文壇に不動の地位を築いた泡坂妻夫が、この一作をもってデビューを飾った記念すべき作品―それが本書冒頭に収めた「DL2号機事件」である。
B 7.00pt 7.12pt 3.59pt探偵のナコと学生の頼科が見つけた写真には、ギロチンの前で助けを求める女性の姿が。
D 6.00pt 5.33pt 3.40pt第3回メフィスト賞のとんでもミステリー呆れるか、笑うか? ギャグと謎解きの革命的コラボレーション!!空前絶後のアホバカ・トリックで話題の、第3回メフィスト賞受賞作がついに登場!新作『五枚のとんかつ』も併録。
B 0.00pt 7.21pt 4.21pt殺人事件の被害者が残した「=Y」の文字は、はたして何を意味するのか!?エラリイ・クイーンへのオマージュである、ダイイング・メッセージものの傑作「イコールYの悲劇」、第55回日本推理作家協会賞受賞作「都市伝説パズル」など、ロジカルな推理が堪能できる本格ミステ
B 5.82pt 6.46pt 3.23pt放浪の数学者探偵、降臨!"堂"シリーズ文庫刊行開始!新たな理系&館ミステリ。
A 8.71pt 7.60pt 4.00pt人口わずか千三百、三方を尾根に囲まれ、未だ古い因習と同衾する外場村。猛暑に襲われた夏、悲劇は唐突に幕を開けた。
A 7.57pt 7.61pt 4.01ptこの世には不思議なことなど何もないのだよ―古本屋にして陰陽師が憑物を落とし事件を解きほぐす人気シリーズ第一弾。
A 7.50pt 7.80pt 3.72pt森のなかで見つかった六本の左腕。それは、世間を騒がせる連続少女誘拐事件の被害者たちのものだと判明する。
B 7.44pt 6.68pt 3.10pt鏡の向こうに足を踏み入れた途端、チェス盤のような空間に入り込む―『鏡の国のアリス』の世界を思わせる「アリス・ミラー城」。
B 6.17pt 6.66pt 3.69pt切断した男女の死体が合成され両性具有者となって蘇る。窓の外には荒涼たる世界の終焉の光景が広がっているばかりだ。
S 7.43pt 7.81pt 3.93pt他人を寄せつけず奥深い山で芸術家たちが創作に没頭する木更村に迷い込んだまま、マリアが戻ってこない。
A 7.86pt 7.13pt 4.18pt物語の冒頭に置かれた〈作者からの注意〉に、驚くべきことに、奇妙極まりない殺人劇の容疑者たち四人のリストが公開されている。
これぞ島荘!
(osod) 【ネタバレあり】良くも悪くも、島荘らしい大胆な作品で、トリックは圧巻である。 ミステリ(特に本格)で起きる事件には、大きく分けて2パターンある。1つ目が、一見その場にいた誰にでも犯行が可能そうで、そこから様々な条件を使って犯人を割り出していくパターン。もう1つが、事件自体が不可能性を孕んでおり、普通に考えるとその場にいた誰にも犯行ができそうにないパターンである。ただ、前者であれ、後者であれ、一番注目されるべきは「フーダニット」であり、「ハウダニット」や「ホワイダニット」は、あくまでそれを支える存在でなければならない、というのが私のスタンスである。 それでいくと、この作品は、他の島田荘司作品宜しく、後者の不可能性を孕んだ事件が主体で、その不可能性・トリックの面白さともに素晴らしいのだが、全体を通して「ハウダニット」に偏重しすぎており、「フーダニット」がどうでもいい感じになっているのが、残念な点ではある。 また、御手洗登場までが長すぎるためにやや中盤ダれる印象がある。というのも、御手洗登場までの探偵役が、本格ものによくいるタイプの典型的な「できない刑事」で、口を開けば「もう駄目だ」だの「お手上げだ」だの推理がほとんど進展しない。そのため、事件は起こるが推理はずっと平行線、という何とももどかしい状況が続いてしまう。ただその分、御手洗登場後のテンポが凄まじく、御手洗の天才性もより一層強調されるというメリットもあるのだが……。 このあたりは、天才すぎる探偵が持つ1つのジレンマだと思う。かのメルカトル鮎が自分のことを「長編には向かない探偵」と称していたが、御手洗潔もメル同様に長編(特にクローズドサークルもの)には向かない探偵であることは間違いない。この作品でも、御手洗がはじめから流氷館に行っていれば、恐らく第一の事件の時点で犯人を突き止め、そこで話が終わってしまうことになる。第2、第3の殺人が起きるのを許してしまっては、御手洗潔のイメージを大きく損ねることになりかねない。つまりは、筆者にとって、探偵の圧倒的天才性は、大きな武器であると同時に、大きな枷、泣き所でもあるのだ。 そう考えると、この作品の演出は、御手洗潔という天才を登場させるためには致し方ないもので、御手洗登場までのテンポの悪さは云わばその代償のようなものであろう。 ただ、そういう面を差し引いても、本作が十分面白い作品であることは間違いない。トリックはもちろんのこと、そのトリックを必要とする事件の不可能性、御手洗のキャラクター、石岡くんとのイチャイチャ等、楽しい要素は盛りだくさんで、読んで損することはないだろう。