丕緒の鳥 十二国記



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初公開日(参考)2013年06月
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長編小説

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丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)

2013年06月26日 丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)

「希望」を信じて、男は覚悟する。慶国に新王が登極した。即位の礼で行われる「大射」とは、鳥に見立てた陶製の的を射る儀式。陶工である丕緒は、国の理想を表す任の重さに苦慮していた。希望を託した「鳥」は、果たして大空に羽ばたくのだろうか―表題作ほか、己の役割を全うすべく煩悶し、一途に走る名も無き男たちの清廉なる生き様を描く全4編収録。 (「BOOK」データベースより)




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丕緒の鳥 十二国記の総合評価:7.78/10点レビュー 184件。Cランク


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No.184:
(5pt)

大好きです‼️

私は大学で中国の下級官吏の勉強をしたし、自分も下級官吏だったので、こういうのは弱いです。

誰にも言ってないけど、「彩雲国物語」が好きですね。イケメンに囲まれるのが。
でもラストは死んでしまうより、もう一人素晴らしいお妃候補がいて、皇帝はその人と結婚して、ヒロインは皇帝の異母兄と一緒に、いつまでも皇帝にお仕えするのがいいですね。
顔がいいけど、口と性格が悪いその人は、私のイチオシなので。
丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)より
4101240582
No.183:
(5pt)

大人買い

全巻大人買いしてイッキ読みしました。
丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)より
4101240582
No.182:
(3pt)

シリーズとして読まないなら、さらに★マイナス1

出足の鈍い十二国記を、
三百ページ半で四話も入れれば、
そら退屈にもなりますわ。

前半の二話はまだ、
勢いやバランスを感じました。
が、解説によると、
書き下ろしだという後半二話。
これが問題です。
とにかく眠たい。

読むと寝ちゃうので、
なかなか読み進まず、
最後のほうはもう、
読み終えるために読んでました。

四話とも十二国記のなかの、
底辺で生きる公務員の姿を、
じっくりと描いています。

鳥の形の割れ物を飛ばして、
それを射落とすという儀式。
その鳥を造る人を描く
(なにそれ?!)
第一話は興味深かった。
十二国記の設定に深みを与える、
ボーナストラックとして、
ちゃんと機能してました。

次が、死刑囚を死刑にするか、
話し合って決める人たち。

情状酌量の係とか、
それに反対して刑を重くする係
(だからなにそれ?!)
そして、刑を決める係。

国の事情なども複雑で、
これも読み応えがありました。

次が、えー、と、
なんだったかな。
もう記憶が朧で。

ああ、なんか、
ブナの木が石化する病気により、
国がえらいことになると、
森林の係みたいな人らが、
なんやかんや頑張る話だ。

すごく大変な思いをしながら、
とにかくたくさん歩く話。
もう、一歩ごとに瞼が重くなる。

最後の一話なんかもう、
えーと、なんだったかな。
今読み終わったとこなのに。
そうだ、なんか、
カレンダー作る係の話だ。

王様のせいで家族を失う娘が、
主人公としてまずは、
いつものようにちゃんと、
家族を失わされ、
カレンダー係の人んちの、
雑用係として居候する。

カレンダーは予定表なので、
一年のいろんな気候とか、
生物の云々カンヌンも、
調査したりしなかったりと、
なんとなく平和なくらし。
でも外の社会はドン底なので、
娘は不幸と平穏をいったりきたり。
不機嫌になったり、
なんか急に機嫌がなおったり。

もともとこの著者様は、
喜怒哀楽が強引な作風では、
あるっちゃあるのですが、
長編の暴風のなかで、
翻弄されているからこそ、
こちらもそれにのれるわけで。

説明が大半の短編では、
設定資料集読んでるような気分に。
それも四話あるぶん、
おんなじようなことを、
四回くどくど説明されているような。
しつこいぞと、
寝言で文句いっちゃいそうになる。

正直、十二国記の名前がなければ、
途中で挫折してたかも。

あて字も最後のほうはもう、
めんどくさいというか、
どうでもよくなっちゃって。

オモヤを漢字のとおり、
セイインと読んでやりました。

オモヤなのかナカニワなのか、
もうどっちがどっちだったか、
眠くてわかんなくなっちゃって。

どっちにも『院』って書くし。
夢中ならちゃんと、
遡って探して、
正しく読むんですが。
眠いときにページを戻すと、
違う意味の夢中に陥っちゃうので。

次の巻は大丈夫なのかなぁ。

前巻までは面白かったのに、
急に失速してつまんなくなるから、
少し心配になっちゃいました。
丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)より
4101240582
No.181:
(4pt)

現代社会の問題を連想させる作品です

ファンタジーなのに、現代社会に通じる試練や問題を思い起こさせるストーリーが面白かったです
丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)より
4101240582
No.180:
(5pt)

十二国記はいい。

永久保存版にできます。
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4101240582



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