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丕緒の鳥 十二国記



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【この小説が収録されている参考書籍】
丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)

丕緒の鳥 十二国記の評価: 3.89/5点 レビュー 184件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.89pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全184件 1~20 1/10ページ
No.184:
(5pt)

大好きです‼️

私は大学で中国の下級官吏の勉強をしたし、自分も下級官吏だったので、こういうのは弱いです。

誰にも言ってないけど、「彩雲国物語」が好きですね。イケメンに囲まれるのが。
でもラストは死んでしまうより、もう一人素晴らしいお妃候補がいて、皇帝はその人と結婚して、ヒロインは皇帝の異母兄と一緒に、いつまでも皇帝にお仕えするのがいいですね。
顔がいいけど、口と性格が悪いその人は、私のイチオシなので。
丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)より
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No.183:
(5pt)

大人買い

全巻大人買いしてイッキ読みしました。
丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)より
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No.182:
(3pt)

シリーズとして読まないなら、さらに★マイナス1

出足の鈍い十二国記を、
三百ページ半で四話も入れれば、
そら退屈にもなりますわ。

前半の二話はまだ、
勢いやバランスを感じました。
が、解説によると、
書き下ろしだという後半二話。
これが問題です。
とにかく眠たい。

読むと寝ちゃうので、
なかなか読み進まず、
最後のほうはもう、
読み終えるために読んでました。

四話とも十二国記のなかの、
底辺で生きる公務員の姿を、
じっくりと描いています。

鳥の形の割れ物を飛ばして、
それを射落とすという儀式。
その鳥を造る人を描く
(なにそれ?!)
第一話は興味深かった。
十二国記の設定に深みを与える、
ボーナストラックとして、
ちゃんと機能してました。

次が、死刑囚を死刑にするか、
話し合って決める人たち。

情状酌量の係とか、
それに反対して刑を重くする係
(だからなにそれ?!)
そして、刑を決める係。

国の事情なども複雑で、
これも読み応えがありました。

次が、えー、と、
なんだったかな。
もう記憶が朧で。

ああ、なんか、
ブナの木が石化する病気により、
国がえらいことになると、
森林の係みたいな人らが、
なんやかんや頑張る話だ。

すごく大変な思いをしながら、
とにかくたくさん歩く話。
もう、一歩ごとに瞼が重くなる。

最後の一話なんかもう、
えーと、なんだったかな。
今読み終わったとこなのに。
そうだ、なんか、
カレンダー作る係の話だ。

王様のせいで家族を失う娘が、
主人公としてまずは、
いつものようにちゃんと、
家族を失わされ、
カレンダー係の人んちの、
雑用係として居候する。

カレンダーは予定表なので、
一年のいろんな気候とか、
生物の云々カンヌンも、
調査したりしなかったりと、
なんとなく平和なくらし。
でも外の社会はドン底なので、
娘は不幸と平穏をいったりきたり。
不機嫌になったり、
なんか急に機嫌がなおったり。

もともとこの著者様は、
喜怒哀楽が強引な作風では、
あるっちゃあるのですが、
長編の暴風のなかで、
翻弄されているからこそ、
こちらもそれにのれるわけで。

説明が大半の短編では、
設定資料集読んでるような気分に。
それも四話あるぶん、
おんなじようなことを、
四回くどくど説明されているような。
しつこいぞと、
寝言で文句いっちゃいそうになる。

正直、十二国記の名前がなければ、
途中で挫折してたかも。

あて字も最後のほうはもう、
めんどくさいというか、
どうでもよくなっちゃって。

オモヤを漢字のとおり、
セイインと読んでやりました。

オモヤなのかナカニワなのか、
もうどっちがどっちだったか、
眠くてわかんなくなっちゃって。

どっちにも『院』って書くし。
夢中ならちゃんと、
遡って探して、
正しく読むんですが。
眠いときにページを戻すと、
違う意味の夢中に陥っちゃうので。

次の巻は大丈夫なのかなぁ。

前巻までは面白かったのに、
急に失速してつまんなくなるから、
少し心配になっちゃいました。
丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)より
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No.181:
(4pt)

現代社会の問題を連想させる作品です

ファンタジーなのに、現代社会に通じる試練や問題を思い起こさせるストーリーが面白かったです
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No.180:
(5pt)

十二国記はいい。

永久保存版にできます。
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No.179:
(1pt)

パックの中で本がバラバラ

本の発送について
私は新品をかったのでしょうか?

10冊全部がバラバラで、パックに入っていた。個包装無く本そのままなので、それぞれがページに挟まったり・それにより膨らんでしまったり・帯が折れ破けてる・・・悲惨な状態でした。
全巻贈り物にするつもりでの購入に(1冊足りず? 後からの配送とか)
腹が立ち ネットで初めての苦情です。
贈答用のチェックはしませんでしたが、裸のままでいれたのでは、誰が考えてもバラバラになることでしょう。
パックを開けたときの画像を撮っておけば良かったのですが、ナンバー調べる為出してしまった。
再現するのもどうかと想われますので。

本のプロだと思っていたアマゾン
ガッカリです。
是非 言い訳の返信 お待ちしております。
 
本を愛するものにとって許せない所業だと思う!
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No.178:
(3pt)

サイドストーリーが好きな人にはいいかも

やっとでた続編…じゃなくてサイドストーリーだ。

私は『十二国記』の世界観は安心できる。ものすごいリアルな感じがあるのだけれど、どこかで「これは作られた世界」という安心感がある。私が臆病なのかなんなのか、ノンフィクションとか現代小説だと、生々しく感じてちょっと食傷気味になることがあるのだけれど、この「これは作られた世界」という前提があることにより、なぜかもっと客観的に、素直にのめりこんで読める。

『十二国記』って終わりがない物語だと思う。それは作者が考えるストーリーと終わりってあると思うが、これだけ精緻な世界観があれば、そこに生きる人々のストーリーは無限だよね。まあ、今この瞬間の私たちだってそうなわけだけど。

自分が今生きている「ここ」の世界観がよくわからないから現代小説が上手く読めないのかもと思った。みんなの前提と私の前提が一緒なのか。と横道にそれたことを考える。

『無能な上司と仕事にうんざり!中間管理職』、『死刑問題どうよ!?』、『世界を救いたい、平サラリーマンの熱い想いよ社長に届け!』、『営業だけが花じゃない。スタッフだって頑張ってる!』…の4本でお送りします。という感じかしら。

長編を待つ。
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No.177:
(1pt)

途中で飽きた

主な登場人物の短編集なわけではなく、華胥の夢は面白かったけど、これはつまらない。
一話の中で、同じ議題や心持ちが堂々巡りで、読んでいて飽きた。
もし、柳国なら、王様がなぜそうなったのか、王様の話が読みたかった。
慶国なら、陽子や、ケイキたちの日常とか、そんな短編がみたかったなぁ。
鳥の陶器の話や、野木やふみんの話とか、興味なかったなぁ。
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No.176:
(1pt)

これは…

十二国記ファン歴20年大好きですが、この本はハッキリ言ってつまらなかった。
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No.175:
(5pt)

重みと冴えを増した筆がつづる生命の物語

小中学生の頃にホワイトハート文庫で愛読した頃十二国記ファンでしたが、既に何年もシリーズからは遠ざかり、この短編集が出ていたことは『白銀~』出版の報に触れた折に知りました。
4編おさめられた短編はどれも国の民の物語であり、王や麒麟とは、本編中の言葉を借りるなら「文字通り、天地の差がある」地に住まう人々の物語ですが、どれもずっしりとした極上の文学の重みで、命の尊さを教えてくれる物語ばかりです。
少女小説らしいきらびやかさ(私はこれも好きですが)がよりいっそう影を潜めた代わりに、十二国記の真骨頂ともいえる、暗く厳しい風雨の中でも決して芯を失わない命の姿がよりリアルな重みを増して描き出されています。
読者とともに、小野先生も年月を重ねてこられたのだなあと思います。

死刑制度の是非を問う落照の獄では、法治国家として名高い柳(ただし祥ケイの旅で既に腐敗し始めた様子が描かれてましたね)が登場しますが、極悪人に死刑を求める民意と法の精神の間で悩み議論を重ねる司法のひとびとが主人公であり、お話のほとんどが法をめぐる議論です。
理を通すからこそあの結末になるしかないのですが、あの結果がもたらすものがやがて柳の民自身に還ることを思うと暗澹たる気持ちにならざるを得ません。

後半2編は、個人的には「自然と人とのかかわり」が全体を貫く大きなテーマになってました。個人の運命や生死について考え抜いてこられたであろう小野先生が、人間の営みはすっぽりと自然の中に抱かれてあるという境地に辿りつかれたのかなという印象を受け、勝手に深く感銘を受けました。
青条の蘭は厳しい状況の国の中の話ですが、随所に温かい人々の姿が見られます。厳しさや人の悪意を描き出しつつ、それでもそこに希望を描く小野先生らしいお話です。最後、ひとびとの手によって、たったひとつの函が新王まで運ばれるシーンには暗い冬がどんどん開けていくような明るさを感じました。
十二国記ファンにとってはニヤリとする人物の存在がほのめかされるお話でもあります。たしかにその人は『話の分かる人物』だよ!

4編目、風信は一番好きなお話です。全体の調子が温かく優しく、自然の営みに励まされて生きていく人の姿が描かれています。ラストの支僑と蓮花の姿に、何度読んでも涙がでます。

十二国記の王や麒麟はほとんど姿を見せないけれど、どこまでも十二国記らしい小説。読めてよかった。
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No.174:
(2pt)

他の十二国記とは違う

4話のエピソードが全くの別な話で、
またそれぞれ話が途中で終わっていてちょっと消化不良でした。
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No.173:
(4pt)

十二国記

じっくり十二国記の世界を堪能しています。
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No.172:
(4pt)

屈指の読み応え

シリーズ中、屈指の読み応えであった。全4編を、主人公を説明することで順に批評する。

「丕緒の鳥」
丕緒(ひしょ)。慶国の祭祀吉礼において催される射儀を司る責任者。官吏なので仙籍に入り、歳を取らない。悧王以降4代に仕える。陶製の鳥を射て、美しい音を立て華やかに砕ける事を愉しむ儀式を司り、そのためだけに存在する。鳥とは鵲(かささぎ)でなくてはならない。丕緒は自問自答する。
ーーいったい何のためにこんな儀式があるのか。
百数十年生きても、尚わからない。蓋(おもうに)「極める」とは斯くの如しか。

「落照の獄」
瑛庚(えいこう)。柳国の国府(最高裁判所)の司刑(裁判長)である。法治国家の体裁を採り、合議制で結審する。殺罪などの大罪に対する刑罰の最重刑は死刑つまり「大辟(たいへき)」と云う。調べると、この言葉は四書五経の中の言葉だった。しかも、始皇帝の焚書坑儒により、大半の原典は我々の世界では喪われている。柳国では活きている。この短編には、その頃の専門用語が多く出てきて、その分瑛庚の決する最終刑はわかりにくい。しかし1番のカギは、主上(王様)が「大辟を用いず」方針に責任能力を持たなくなったことにある。我々世界の問題(死刑是非論)とリンクしているようで、実はリンクしていないことは留意すべし。古代漢字を現代小説に用いるために、著者は、奄奚(げなんげじょ)、豺虎(けだもの)、殺刑(しけい)、刑案(うったえ)、徒刑(ちょうえき)、刑徒(しゅうじん)等々と翻訳してみせる。不亦面白乎(またおもしろからずや)。

「青条の蘭」
標仲(ひょうちゅう)。一転、この短編の主人公は、最初からずっと移動し続けていて、ラスト近くで倒れて仕舞う役割。わかりやすい。下級役人の1人で、新しい植物や鳥獣を集めるのが仕事である。何処の国の話かは、最後の最後にヒントのみ与えられる。シリーズファンならば直ぐ判るだろうという憎い演出である。はっきりハッピーエンドか、バッドかは描かれていないが、ファンならば判る。また、王様の長きに渡る不在とは、つまりは国が滅亡に近い処までいくことなのだと、この短編により、よく判るのである。

「風信」
蓮花(れんか)。最後の少女は、不老不死の役人でさえもない。標仲も蓮花も、2013年の文庫書き下ろしらしい。シリーズが始まって、20年以上が経っているのに、つい最近始まったかのようなこの瑞々さは何なのだろう。物語は、正に「月の影影の海」「風の万里黎明の空」の時間軸と慶国内の出来事で物語られる。景麒も陽子も微かにも出てはこない。その中で、正に十二国ならではの出来事で、蓮花は希望を見出すのである。

この本で、年表に新たに付け足す事はなかった。
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No.171:
(1pt)

ファン向け?

最新刊が出てから友人に勧められて一気読みしてます。
番外編とは言え、本編にかすりもしないし、心の葛藤を描いている作品ばかりなので、くどい。
これが出る前時間が空いたと聞いたので、長年のファンはさそがしがっかりしたろうなーと思いながら読んだ。
けど意外に評価いいのね。ファンとはそういうものか。
私はつまらなかった。
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No.170:
(2pt)

読みにくさ全開。飛ばしてもいいのでは?

シリーズ第5弾。短編です。
もともとこの作家さんの文章は個人的に苦手だったのですが、このシリーズは内容が面白くて、それに引っ張られるように読んでいたのですが…この短編は私の苦手な部分が凝縮されたような感じで、ページを捲る手が急に重くなりました。漢字(完全に当て字や訳の分からない固有名詞が多すぎ)のオンパレード、まわりくどい表現、説明が長すぎで、読みにくさ全開です。
シリーズといっても、常に同じ物語が続いているわけでもなかったのですが、これはそれにしても外れすぎじゃないのかな、と。ファンタジー特有のワクワク感は全くなく、それを人間界に当て嵌めてもいけるような一般市民が感じたあれやこれを延々と考える、という感じ。もうこれは飛ばしてもシリーズ的に何ら問題がないのでは?とさえ思います。
このシリーズの大ファンならば喜んで読める内容なのかもしれませんが、そうでない人にとってはちょっとキツかったです。
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No.169:
(3pt)

くどくて数ページ飛ばし、完読ならず

表題となっている丕緒の鳥は、引き込まれる様なストーリーでした。その他の短編は、心象風景を丁寧に描写している作品が多いです。その代償でくどくてくどくて読み進んでいる感覚がありません。
途中から数ページ飛ばしで目を通し、完読することはありませんでした。
12国記は、ロードムービーの様に物語が流れているのが好きなので、私にはこの本は合いませんでした。
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No.168:
(1pt)

出版社にできるだけ長くと言われてかいたみたいな作品

式: 文庫
ひどい。
18年待たせてこれ?
短編出してみたらなかなか売れたので一番読者の気がかりだった戴編を長編として売ったら売れる、とにかく長くしてって、出版社に言われて書いたみたいな4冊でした。

前作の泰麒を連れ戻して読み手の想像に委ねた終わりなら本当に良い作品だったとおもえたのだが。
明らかに長過ぎる蛇足。

量を稼ぐためか、思わせぶりな伏線たっぷり盛った割に回収内容は平凡で予想通り。そもそも伏線はる必要もそこまでないものばかり。ヤリの主人も丸分かり。
丁寧なのは良いが、長い情景描写や人々の心情描写でダレて最後は雑すぎるドタバタ劇、戦闘パターンは陽子の時と瓜二つ。

りさいたち全く必要なかったじゃん。
黃朱がヒンマン、他、妖魔をあんなに大量に捕まえて使役出来る方法知っている設定もご都合主義。後付け過ぎ。
あとすうぐってあんなに簡単に捕まえて一瞬で慣らせちゃうんだ。野良猫よりちょろい。
思ってるより戴は人も金も物資もあるし。
仙が危機感なくお給金貰って暮らせちゃう位租税徴収できるんだ。瑞州ちゃんと義倉もあるし。
で、ロウさんはスルーかよ。

と、ツッコミどころは満載。
急いで読む必要全くないです。ラスト数ページ読むのに図書館へ行けば充分。
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4101240582
No.167:
(5pt)

それぞれに味がある

久しぶりの十二国記、短編でもその存在感は変わらない。待望の書!
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4101240582
No.166:
(3pt)

次に出るときはルビを増やしてほしい(切実)

ホワイトハート時代からずっと追いかけてきた人間です

だからかもしれないのですが、とにかく読みにくい、読みにくい。
ルビが少なすぎるのです。
内容は素晴らしいのに、人名にも文章に普段出ない、読まない漢字が多用されるため
読み方が分からなくなるたびに出てきたページに戻る始末
そのたびに物語が中断され、興がそがれました
ホワイトハートが懐かしいです。
丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)より
4101240582
No.165:
(5pt)

次作!!早く来てくれーーーーっ!!!

短編集けど、心理描写が深い、長編より味が出るのは気のせいではないと思う、ストーリーの縛りがないからか?
微ネタバレ

丕緒の話は一番好き、最後に丕緒脳内の場景美しすぎるから。で、いつ再アニメ化するの?NHKは悪くないけど、第一章クラスメイトの同行は最悪な追加内容だろ、マイナスしか考えられない。重製は本作終わった後でいいかな?
丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)より
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