玉依姫



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.00pt (10max) / 2件

Amazon平均点

3.19pt ( 5max) / 64件

楽天平均点

3.76pt ( 5max) / 133件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2018年05月
分類

長編小説

閲覧回数541回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数3

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

玉依姫 八咫烏シリーズ5 (文春文庫)

2018年05月10日 玉依姫 八咫烏シリーズ5 (文春文庫)

高校生の志帆は、かつて祖母が母を連れて飛び出したという山内村を訪れる。そこで志帆を待ち受けていたのは、恐ろしい儀式だった。人が立ち入ることを禁じられた山の領域で絶体絶命の少女の前に現れた青年は、味方か敵か、人か烏か?ついに八咫烏の支配する異世界「山内」の謎が明らかになる。荻原規子氏との対談収録。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

玉依姫の総合評価:6.38/10点レビュー 64件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.64:
(1pt)

世界観は面白いのだが芯がない

支離滅裂でおもしろくなかった。
黄金の烏迄は、急展開やドンデン返しがいい方向に作用していたけれど、一つ前の空棺の烏から悪い方向に作用していて読み応えがまるでない。説得力がない。
主人公の志帆は理不尽に生贄に捧げられたのだから、多少の理由では彼女が進んで山に残る決断をすることに読者は普通納得できない。
逃げて戻る展開があったとしても、順番がおかしかった。
例えばますほに親切にしてもらって、その弟が自分のせいで大怪我する所を見てしまう(ますほと関わるのは帰ってきた後)。山神がもっと分かりやすく救いを求めるような場面がありかつて両親を亡くした自分と重ねる(逃げる前は山神はひたすら化け物として描写される)。現実世界にも悪い影響があると奈月彦に使命感を諭される(志帆視点からは不親切で理不尽な八咫烏と猿の世界にしか影響がない)
この3つ全部あったとしても弱いくらいだが、このくらいはないと一度逃げて戻る理由がない。
十二国記の陽子のように、2度と人間世界に戻れない状況なら腹を括って玉依姫になる展開も納得できたかもしれないが、反復横跳びするように人間世界に戻ってくるし肉親の祖母とも顔を合わせて、ひどくはっきりしない物語なのに、突拍子のない展開を押し付けてくるのおもしろくなかった。
玉依姫 八咫烏シリーズ5 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:玉依姫 八咫烏シリーズ5 (文春文庫)より
4167910616
No.63:
(5pt)

目が離せません

八咫烏シリーズの謎が解き明かされ、時間を忘れて読み進めました。日本の神話、信仰ならではのファンタジー。素晴らしい
玉依姫 八咫烏シリーズ5 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:玉依姫 八咫烏シリーズ5 (文春文庫)より
4167910616
No.62:
(3pt)

一章くらいにまとめてくれ

一冊にするほどの内容ではない。
主人公に感情移入できないまま終わってしまった。
圧倒的正ヒロインの描写がどこか滑稽。
悲恋、聖女、母性愛、色々詰め込んでるが、お話としてあまりうまくいってない部分が多かった。
山神って人食ってたか?
世界設定としては必要かもしれないが、一章くらいにまとめられた。
玉依姫 八咫烏シリーズ5 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:玉依姫 八咫烏シリーズ5 (文春文庫)より
4167910616
No.61:
(4pt)

面白いです

次に期待します
玉依姫 八咫烏シリーズ5 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:玉依姫 八咫烏シリーズ5 (文春文庫)より
4167910616
No.60:
(3pt)

読むのが少々苦痛だった

シリーズのそれまでの作品と比べて、文章力というのか、描写がいまいちと思える場面が多くて、途中退屈で読み進めるのがややしんどくなってしまった。他の人が「稚拙」と書いていたのを目にしたが、そういわれても仕方ない部分もあると思う。基本的に、今回の設定上、躍動感は乏しく、会話劇が中心になるのですが、
肝心の会話部分が退屈。志保の話し言葉がリアルでないのが一番気になる点。
今までは時代劇調だったからなんとかなってたのかな?
息をのんだとか、鋭い口調とか、同じ表現が何度も出てきすぎるのも辛い。
いま現在の作者が書き直したら、もう少しよくなるのかもしれない。
話の流れを追うためには読まないといけないが・・・・
玉依姫 八咫烏シリーズ5 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:玉依姫 八咫烏シリーズ5 (文春文庫)より
4167910616



その他、Amazon書評・レビューが 64件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク