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玉依姫
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玉依姫の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全64件 1~20 1/4ページ
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支離滅裂でおもしろくなかった。 黄金の烏迄は、急展開やドンデン返しがいい方向に作用していたけれど、一つ前の空棺の烏から悪い方向に作用していて読み応えがまるでない。説得力がない。 主人公の志帆は理不尽に生贄に捧げられたのだから、多少の理由では彼女が進んで山に残る決断をすることに読者は普通納得できない。 逃げて戻る展開があったとしても、順番がおかしかった。 例えばますほに親切にしてもらって、その弟が自分のせいで大怪我する所を見てしまう(ますほと関わるのは帰ってきた後)。山神がもっと分かりやすく救いを求めるような場面がありかつて両親を亡くした自分と重ねる(逃げる前は山神はひたすら化け物として描写される)。現実世界にも悪い影響があると奈月彦に使命感を諭される(志帆視点からは不親切で理不尽な八咫烏と猿の世界にしか影響がない) この3つ全部あったとしても弱いくらいだが、このくらいはないと一度逃げて戻る理由がない。 十二国記の陽子のように、2度と人間世界に戻れない状況なら腹を括って玉依姫になる展開も納得できたかもしれないが、反復横跳びするように人間世界に戻ってくるし肉親の祖母とも顔を合わせて、ひどくはっきりしない物語なのに、突拍子のない展開を押し付けてくるのおもしろくなかった。 | ||||
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八咫烏シリーズの謎が解き明かされ、時間を忘れて読み進めました。日本の神話、信仰ならではのファンタジー。素晴らしい | ||||
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一冊にするほどの内容ではない。 主人公に感情移入できないまま終わってしまった。 圧倒的正ヒロインの描写がどこか滑稽。 悲恋、聖女、母性愛、色々詰め込んでるが、お話としてあまりうまくいってない部分が多かった。 山神って人食ってたか? 世界設定としては必要かもしれないが、一章くらいにまとめられた。 | ||||
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次に期待します | ||||
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シリーズのそれまでの作品と比べて、文章力というのか、描写がいまいちと思える場面が多くて、途中退屈で読み進めるのがややしんどくなってしまった。他の人が「稚拙」と書いていたのを目にしたが、そういわれても仕方ない部分もあると思う。基本的に、今回の設定上、躍動感は乏しく、会話劇が中心になるのですが、 肝心の会話部分が退屈。志保の話し言葉がリアルでないのが一番気になる点。 今までは時代劇調だったからなんとかなってたのかな? 息をのんだとか、鋭い口調とか、同じ表現が何度も出てきすぎるのも辛い。 いま現在の作者が書き直したら、もう少しよくなるのかもしれない。 話の流れを追うためには読まないといけないが・・・・ | ||||
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現代の高校生の話で始まるので、まず、読みづらい。 設定がシンプルなので、誰が誰だかわからなくなることはないが、なかなか話が入ってこない。 奈月彦も出てくるが、キャラ変したかのよう。これは人間の言葉を喋っているので山内とは言葉が違ってしまうからかもしれない。 後半は楽に読める。 シリーズ刊行より前に執筆された作品のため、十二国記の「魔性の子」のようなものと思うといいと思う。 「魔性の子」はシリーズ後と設定の食い違いがあるが(”麒”だけで呼んだりしないなど)、こちらは修正を加えているので不自然さは多分少なくなっているのだと思われる。 次の「弥栄」と同時期の話なので、まるで「単」と「主」の関係だと思えばいいと思う。 シリーズ本伝が「主」の登場人物を中心としているので、読み進んだ後では「単」が外伝のように見えるのと同じように、本伝が「弥栄」の方だから、「玉依姫」は外伝のように見える関係だと思えば良いと思う。 「玉依姫」を先に読んだ方が、「弥栄」でハラハラします。 | ||||
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読むんじゃなかったと思った本は久しぶりです。 1~4巻まで読んで5巻を楽しみに読み始めたらひどい内容で、そのうちきっと面白くなると信じて読んでいきましたが、作者の独りよがりの暴走、こじつけ。 後味の悪さは保証します。 普段はこんなレビューをする事は有りませんが今回はさすがにひどすぎたので、、、。 この巻は飛ばしたほうがいいと思います。 | ||||
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違う物語だったようで、私の希望とは違っていたようです。。 | ||||
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舞台が突然の現代で、主人公が女子高生と言う事で、驚きました。作者が、ハリーポッターを読んで不思議世界と現代のロンドンを融合させている事が衝撃だったそうで、8歳程で感じたことを後々、このように壮大な形で自分独自に作り上げてる事に驚きました。 作者は基本的に「自分がどう考えるてどう生きるのか」をとても大切にして、一人一人の登場人物が選び取っていく過程を描いていると感じます。「自分は何者か」とは永遠の問いに思えますが、自分で探すにしても、それはやはり他者との関わりの中にしかなく、不思議な能力を持っていてもいなくても、そこには取り返しのつかない出来事も含まれており、全て自分で引き受けて生きていくようです。 | ||||
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玉依姫といえば海亀に乗って来た豊玉姫の妹。 海の物語かと思えば山、、、 そして猿? ひひ? ぜんぜん、タイトル違いの昔ばなしフォーマット上の軽い話 | ||||
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このシリーズが好きで、揃えようと思い、購入しました。 本の内容ではありませんが、新品購入したのに、カバーの中にまで茶色のシミが何箇所かありました。 残念ですし、気持ち悪いので★一つ。 | ||||
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シリーズ中一番面白くない。 ホラーっぽくて面白そうな設定だったのに。 ヒロインがアホすぎるのも気になった。 アホな行動の一部にはちゃんと理由があったが、それ関係なしにそもそもがアホな子すぎる。 なぜそんな行動をとるのかの心理描写が無い/薄いのでただのアホの子にしか見えない。 でもこれ読まないと次作が意味不明になってしまうので、シリーズファンの人は頑張って読みましょう。 | ||||
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1作目の「烏に単は似合わない」を読んで、物語の設定は悪くないのに、キャラクターの魅力の無さが致命的だと思い読むのを辞めようかとも思ったが、この作品(の元?)を高校生の時に書いたということと、現代が舞台ということで、ちょっと気になって読んでみた。 少なくともこのシリーズのいろんな気持ち悪さと違和感が、一番マシな作品がこれかな、と思います。 文章力とか舞台設定は悪くないのに、いろいろ矛盾(鳥形を恥じている割に1作目で早々に若宮が美しい大型の鳥として妃候補の前に現れたり)しまくってることや、いやいや、いい男風に書かれてる、若宮の苦悩だとか人柄だとかがイマイチわからないし、素直に浜木綿を主人公にしたら、もっと共感が得られるのでは、という感想を書きこまれてる人もいますが、私ならそれはもっと受け付けない。 あせびが酷い女で男にはわからない女に嫌われる一番、嫌な女、それをこの若宮は見抜けるいい男って設定にしたかったんでしょうけれど、それがまず違和感。 どっちかというと、アタシってサバサバしてるし~、お妃になる気なんてサラサラないし~、でも、いろんな事情があって、いろんな物を守るために入内したのよ~。若宮を本気で愛してるからこそ、自分は身を引けるのよ~っていう浜木綿の方が、実際の女性の世界では最も嫌われる自称サバサバ女・・という印象しかない。 そして、その幼馴染を選ぶ為には、姉の代わりに入内してきたあせび(どう読んでも、そこまで酷い女にも思えない。ただ頭が悪いだけ。そこまでの悪女に仕立て上げられることが、本当に気の毒なほど)の無邪気の下に流れる悪意を大勢の人間の前(それも身内でもなく味方もほとんどいない状況で)断罪する若君。 本当に嫌なカップルだなぁと。そんな感情移入ができない魅力のない主人公達の物語なので、そもそも、入り込めないのだが、その中で、これだけは、高校生なりにいろいろ調べて世界観作りこんで書いた、というところと設定が、破綻してる部分もありながら、まずまず読ませるし、志帆には少なくとも、あせびや、浜木綿よりは共感ポイントがあるので、読みやすかった。 ファンタジーもミステリーも大好きだけど、十二国記自体も、そもそも、それ以前に書かれていたファンタジーと比較して、どうなのよ・・・ってところもあるので、それと比較して格段に劣るという意見には、必ずしも共感しないし、漫画だったらいいということでもないと思うが(漫画は、絵があるから紛れるということでもない。やはりストーリーはとても重要)、シリーズにせず、この玉依姫だけで、もう少し前後を長く書いて上下巻くらいに納めていれば、もう少し楽しめたかもな、と思う。 | ||||
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シリーズの1から4でファンタジーの世界を浮遊して5で現代に舞い戻りましたが、4の前にもう2~3編欲しかったと言う気持ちです。 | ||||
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今作で突如現れた一般人が、山神の母親になれと言われ八咫烏の世界に通じる山に放り込まれ、そこに現れる若君と大猿。 一般人が不完全な山神の母親になる過程で若君が忘れていた記憶を取り戻す。 今作の結末では一般人は精神的に普通と違う一般人で、最後は多重人格ぽくなった。 意味不明。作者がこの一般人をどうゆう風に捉えてて、どうゆう位置付けにしたいのか。 物語をどう進めたかったんだ…? 若君が思い出した記憶も特にこれと言って大事とも思えない。 この物語の設定を語る記憶だったようだけど、別にそれ覚えてても覚えてなくても八咫烏の世界に影響はないんじゃない? わざわざ5人の八咫烏死ぬほどでもなかったし。 あれ、論点ずれてきちゃったな。 このシリーズ全部に言えることだけど、最後のどんでん返し成功したことないよね。 作者がしてやったりだとしても受け取る側が???てなったら、残念だけどストーリー展開のミスなんじゃないかなー 解説でベタ褒めなのも逆に不信感。 わたしの理解力が低いからそれは申し訳ないが結局のところ不快感しかない。 | ||||
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(今作含むシリーズ作品のネタバレを含みますので注意) 1巻を読んだ時、宮中の華やかな描写もさることながら、姫君たちが主に植物を冠した雅やかな名前を持っていることや、彼女らが髪などに飾る花々の名前まで詳しく描写されていることに惹かれました。 実際にどんな色や形をしているのだろうと、それらの生態や花言葉を調べてみたところ、それぞれの姫君の性格や運命を表したようなものばかりで、物語の世界がより鮮やかで魅力的に感じられました。 また、作者の方はこういった細部まで登場人物の設定を考えているんだなあと思ったことを覚えています。 それ以降、このシリーズをわくわくしながら追いかけ、毎回楽しく読んでいました。 しかし、今作を読み終わった後、今までの期待感から一転して、悪い意味で「夢から覚めた」ような気分になりました。 そもそも最初から感じていましたが、この作者さんはオチにどんでん返しを用いる傾向がありますね。 しかも、最後の最後でいきなり読者の知らない重要な設定を持ってきて、「実はこうでした!」と衝撃のラストを迎えるタイプ。 実際、1巻の結末を読んだ時、意外な展開に驚きはしたものの、素晴らしい後出しっぷりに「こんなの、読者が予想出来るわけないじゃん!」と思いました。 それでも、1巻目だしこんな驚きもありかなと思って読み進めてきましたが、2〜4巻目は勿論、この5巻目に至っても同じような、後出しで読者を(悪い意味で)裏切る展開のオンパレード。 突っ込みたい所は色々ありますが、特に酷いと思ったのは、山神の名前探しについてです。 他のレビューでも指摘されていますが、本当の名前は何なのか探すくだりが見所だと紹介されていたのに、作中で烏達が頑張って調べてこれが真名じゃないかと提示したら、「過去の名前なんてどうでもいい(意訳)」で片付けられるぶん投げ展開には唖然としました。 作者が伏線を張りつつも巧みな筆致でミスリードを誘うことにより、「予想外」な展開に読者が驚きと面白さを感じるのであって、伏線も何もなく、後出しの設定によるちゃぶ台返しを毎回繰り返されても、驚きも面白さも感じられません。 むしろ「ああ、またこのパターンか」と安易さにうんざりするし、「何が何でも読者の期待に応えたくないし、展開を予想されたくない」というような作者の意固地さを感じてガッカリしました。 それと、登場人物の描写に関しても、主人公である志帆を「気難しい山神と心を通わせた凄い存在」として持ち上げるために、猿や奈月彦はおろか、唯一の肉親である祖母までもが役立たずにされているのは、ちょっとどうかと思いました。 主人公は人間界で普通に暮らしている女子高生だったはずなのに、作中で唐突に性格が変わったり、病的なお人好しだったことが判明したかと思えば祖母に暴言を吐いたりと、全く一貫性がなく彼女のキャラクターがよく分かりません。 ただ、何か既視感があるなあと考えたところ、今までのシリーズ内で作者が持ち上げたかった登場人物の描写パターンと同じなのだと思い当たりました。 八咫烏の長である奈月彦や、彼の側近となる雪哉。作中で彼らが持ち上げられた時は周りのキャラクターは無能ばかりになり、文句を言っても言い負かされ、誰も彼らには敵わない。常人とは違う思考(笑)ゆえに、何を考えているのかよく分からない。 作者より頭のいい登場人物は作品の中に出てこないと言いますが、登場人物の有能さを表現したい時に周りを無能ばかりにするのは、あまりに安易でご都合主義。乱暴な言葉で言えば、そういう手法でしかキャラクターの凄さを表現できない作者は筆力が無さすぎるのではないかと思ってしまいます。 あと、今まで金烏だカリスマ君主だと讃えられてきた奈月彦が、ぽっと出の女子高生である志帆にあっさり言いくるめられ、彼女に従うばかりの小物キャラに成り下がったのもガックリきました。 というか、奈月彦は過去に人間世界で暮らしたことがあるため、八咫烏には珍しく人間の文化にも詳しいという話は過去作で散々語られていたじゃないですか。 だから今回、人間のキャラが出てくると知って彼の活躍に期待していたのに、志帆に諭されるまで人間への理解も歩み寄りも全くないし、別に人間と八咫烏の架け橋になるでもないし、あの「人間界への遊学経験があり、視野の広い奈月彦」アピールって一体なんだったの? 作中で料理する時に包丁使えた位ですよね、人間界の知識が役に立った場面って。どうでも良すぎて泣けてきます。こんな意味のない死に設定なら、最初から作らないでいただきたい。 最初に書いたように、華やかで雅な世界で世界で烏たちがどんな活躍をしていくのか、一巻で出てきた登場人物の掘り下げも含めて、どんな風に展開されるんだろうと期待していました。 しかし、繰り広げられたのは、作者が持ち上げたいキャラがひたすら俺TUEEEE無双をする物語。しかも、持ち上げ対象のキャラは巻毎に変わるので、キャラの性格や力関係もそのたびに変わり、群像劇と呼ぶにはあまりにもお粗末な有り様。 ワンパターンで陳腐な展開とキャラクターの使い捨てを繰り返されて、最初は好意的な読者だった自分も流石に目が覚めました。 今まで楽しませてもらったことには感謝しますが、既刊を読み返すことも新作を読むことも、もう無いでしょう。 最後に、一番納得いかなかったところは、英雄による「猿殺す殺す詐欺」です。 八咫烏と猿の関係がどんどん悪化していることは、過去の巻で描写されてきました。強い力を持った猿と戦争になった場合、八咫烏に多大な犠牲が出るのは避けられないということも。 しかし、今回登場した英雄は、猿退治なんて俺にかかれば簡単さ、という感じで強者のオーラを漂わせつつ「猿殺す」発言を繰り返すので、 愚かな読者である私は(それなら八咫烏が猿と戦って犠牲を出すことはないのかな?)と淡い期待を抱いてしまったのです。 けれど、この5巻を最後まで読んでも、英雄が猿を倒した描写はなく、結局猿がどうなったのか肝心なところがよく分からない。 というわけで6巻のあらすじとレビューを読んだのですが、その結果、希望は見事に砕け散りました。 やっぱり猿は全然滅んでなくて元気だし、八咫烏と大戦争になってるし、頼れる仲間もめちゃくちゃ犠牲になってるじゃないですか! 『散々思わせぶりなことを言って煽るくせに、肝心なところで何もせず(できず)、結果的に状況を悪化させる』というのは、このシリーズの登場人物によく見られる特徴ですが、彼もまたその類だったとは。見掛け倒しすぎて本当にガッカリしました。 英雄さんには、ママと二人でお山に帰る前に、自分が宣言した猿退治をしっかり有限実行していかんかい、と小一時間説教したいです。 | ||||
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神の物語。 烏と猿、天狗、忌まわしい儀式。 少し昔ならあったんではないかと思うような繊細な描写。 おそらく好き嫌いが分かれる作品だと思います。 | ||||
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こちらのシリーズは玉依姫しか読んだことがありません。他のシリーズを知らないからこそ楽しめたかと思います。…ですが、私にはラストの椿と志帆の会話が理解できなかった…(汗)一番気になる部分だったが為に、理解ができなくて面白さが半減してしまいました。全体を通したら星4つです。 | ||||
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シリーズとして順に読むと烏と猿がどんな経緯を経て共存に至ったか全くわからない。 この作家には日本語の勉強をし直して欲しい上、今迄の流れが台無し。 | ||||
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このシリーズの本は物語に入り込みやすく、一気に読んでしまいます。 しかしお決まりになっている、最後のどんでん返しは一作目では面白く感じたものの、毎回だと新鮮味に欠ける点では残念に感じます。 | ||||
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