ゴーストハント6 海からくるもの
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
ゴーストハント6 海からくるものの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
好きな作家で続き物だし、近所に書店がないのでAmazonで購入。 2冊購入したが、1冊の表紙がけっこう折れていた。 配送中に折れたのか、梱包の前に折れていたのかわからない。 内袋も固定もなく、そのまま入っていたので。 交換手続きをしたら、すぐに交換品が届いた。 だが、交換本はスレやスジがあって、保管状態が悪い。 出版したばかりではない本なので、仕方ないのか。 せめて、そのまま入れるのではなく、雨対策などの意味でもビニール袋に入れるかしてほしい。 最初の折れ曲がっていた本の写真は撮っておらず、交換本のスレやスジは光ったりして、どうしても画像に写らなかった。 残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小野不由美ヒット作、悪霊シリーズの第六弾のリライト。超自然の存在のエゴに翻弄される一族の悲劇、とだけ、記す。犠牲になった人々の冥福を祈るばかりだ。 ここまでの物語で、ティーンズ向け文章を考え出すのは至難の技だろう。著者の筆力に頭が下がるだけだ。リライト版は、より精緻に描きこまれ、ミステリーとしても楽しみが深くなっている。どちらを読むかは、読解力で決めたほうが良いと考える。どちらも楽しめることは確かだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
舞台は能登にある、日本建築の純和風の料亭であるのに、全体から受ける印象は西洋の悪魔退治だ。ジョン・ブラウン(エクソシスト)がいるせいだけでもあるまい。松崎綾子が巫女で、原真砂子が霊媒師で、ぼーさんが僧侶だったとしても、和風な感じがしない。おそらく、それは悪霊の暴れ方、谷山麻衣の能力の発動の仕方が、西洋的な超常現象を想起させるからだろう。 今回は、ナルをはじめとする渋谷サイキックリサーチのメンバーと安原(「4」に登場する生徒会長。現在有名国立大学の学生)が大きなダメージを負う。それらは最終章である「7」の伏線になっている。 今まで役に立っていなかった松崎綾子が、今回は優れた能力を見せてくれる。綾子ファンで、ずっと歯がゆい思いをしていた人にはうれしい出来事だろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
因果の不明な祟りの恐怖!今回、監督途中退場で四苦八苦するチーム渋谷サイキックリサーチだが、いつもは軽妙なやりとりでコメディ担当のような坊さんと、口は達者だが見かけ倒しの巫女さんが、思いもよらぬ活躍を見せる。物語の中で重要度を増してきたあたしの夢のお告げだが、核心をついたように見えて、実はナルとの距離を縮めるような仄めかしに過ぎず、最後まで真相究明の決定打には到らない。そして事態はやがて死霊たちの襲撃へとなだれ込み、一転、プライドを傷つけられたナルの放った必死の一手が幕を引き、彼の秘密の一端が明かされる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ネタバレになるから書けませんが、これまで謎に包まれていた(というかよくわからなかった)登場人物たちの能力が次々に明らかになります。いやぁ~最後のどんでん返しがたまらなく(^^; | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 24件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|