幽霊列車
- オール讀物推理小説新人賞受賞 (1)
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古き良きころの若者向け推理じたての小説で、いやむしろおじさん向けのやわなロマン小説だったのかな? 気楽〜に読める本です。 | ||||
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赤川次郎の処女作。 期待通り面白い。 | ||||
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事件のアイディアはすごい良いです。こんな発想できる人なかなかいないです。 ですが、その割にストーリーに盛り上がりが欠け、あっさりしてます。例えば、ジェットコースターが段々坂の上を登っていき興奮が高まるように、事件が起こって謎がどんどん出てきてわくわくする。けど、いきなり登場人物が「わかった」と言い、ジェットコースターはまだ先があるのにいきなり頂上に飛ばされる。えっ?!と思ってる間に、ジェットコースターが真っ逆さまに落ちるように事件の真相が一気に説明されて解決してしまう。振り返ってみると、面白いと言えば面白いけど、「えっなんだったの?」というモヤモヤがすごい残る。 あと登場人物の関係性も掘りが浅くて感情移入できません。主人公たちの恋もはっきり言って、特別な理由もなく可愛い女の子にもてるという、今でいう「なろう」みたいで気持ち悪いです。歳の差がある恋愛も世の中になくはないけど、めったにない恋愛関係です。それなのに、それを納得させる具体的な理由はなく、そのため奇妙さだけが残ります。 「なろう」と言う言葉を使いましたが、私はこの本を初めて読んだのは15年ほど前の中学生で、そのときもおもしろけど気持ち悪いな、というイメージを持っていました。 大人になって、捉え方が変わるかな、と思いましたが、やはり気持ち悪いです。 というか改めて赤川さんの他作品も考えると、男女の恋愛観が異常でえぐいです。 えぐいくせに納得できる理由がなく「えっなんなん?」ってモヤモヤがやはり残ります。 ストーリーや人物の掘り下げと男女の関係性を一般向けにしたらもっと良かったんじゃないかと思いまs。 事件のアイディアはほんとうにすばらしい | ||||
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土日休みだったんで読みました。 よくも悪くも無難でしたね。 面白くないかと言われたら そうでもない。 面白いかと言われたら そうでもない。 まさに無難ですね。 | ||||
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まだ読みきってないのですが二人の恋の行方が気になります。 | ||||
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