幽霊劇場



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

7.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

4.67pt ( 5max) / 3件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

40.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1995年01月
分類

長編小説

閲覧回数1,943回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数2

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

幽霊劇場 (文春文庫)

1997年03月31日 幽霊劇場 (文春文庫)

売れない若手女優・田村里沙と間違えられて、人が殺された。里沙の夫である演出家は大女優・吉川真帆を追いかけ回し、大女優は数多くの浮き名を流している。愛憎渦巻く芸能界で、里沙を恨んでいたのはいったい誰か。女子大生永井夕子と、オニ警部宇野喬一の名コンビは、事件解決のためにある芝居を打つ。好評シリーズ第9弾。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

幽霊劇場の総合評価:9.33/10点レビュー 3件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(5pt)

欲しかった巻ゲット

何処の書店を探しても見つからなかったのが購入できてとても嬉しかったです。この幽霊シリーズを読んで全巻を揃えたくなり必至で探していたところでした。有難うございました。迅速な対応と金額も嬉しかったです。
幽霊劇場Amazon書評・レビュー:幽霊劇場より
4163153403
No.2:
(4pt)

女子大生、夕子ちゃん大活躍!

女子大生の永井夕子さんが刑事で恋人の宇野喬一顔負けに大活躍する。
ここらへんの設定はやはり面白い。
しかし主人公は刑事の宇野喬一。
女性が主人公で女性目線で語られることが多い赤川作品。
「私」という言葉が刑事の宇野喬一を指すことに少し戸惑ったが
さすがに赤川作品、安定した面白さだ。
いつも感心するのは最初の一文でぐっと読者の関心を引き寄せる。
だらだらとした書き出しにならない。

※「夕子じゃないか」
と、男の声がして、私と一緒に歩いていた永井夕子は、足を止めた。

※「いやな夢を見てね」
と、旧友は言った。「夢に殺されそうなんだ」

※「殺してやるからね!」
という甲高い女の声が、店の中に響き渡った。

※「そうなんだよ」
と、突然その男は言い出した。

何々?とつい文章を追ってしまう。

親子ほども年が違う女子大生と刑事が恋人同士。
しかし独身なので不倫ではない。
ありそうでなさそうな設定。
短編が四作品。
気軽に読めるのでちょっとした時間つぶしにも最適。
なかなか楽しめる作品です。
幽霊劇場Amazon書評・レビュー:幽霊劇場より
4163153403
No.1:
(5pt)

女子大生 永井夕子と、宇野喬一警部の 凸凹コンビ

短編4つ集めたものです。

同情買います
夢路はるかに
幽霊劇場
間の抜けた告白

女子大生 永井夕子と、宇野喬一警部の 凸凹コンビが活躍します。
短編なので,永井夕子の性格が1冊読んだだけではつかみきれないので,
全巻読むのがよさそうです。

あとがき,解説がないのが残念。

幽霊劇場Amazon書評・レビュー:幽霊劇場より
4163153403



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク