幽霊候補生
- 幽霊シリーズ (23)
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この本が書かれたのは幽霊シリーズの初期。 この頃は事件は複雑、夕子の推理は実に冴えていて実に面白かった。 | ||||
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赤川次郎の書く本が好きですが こちらのお話しは、いまいち 盛り上がりに欠けるのかなと 思います。 | ||||
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赤川氏の最も本格推理志向の強いユーモアミステリーシリーズの幽霊シリーズの2作目となる作品。 1作目と比べると本格推理的な要素は抑え目だが、相変わらずの主人公二人のドタバタ的キャラの魅力で気軽に楽しませてくれる標準以上の連作短編集である。 | ||||
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シリーズ二冊目のタイトル作が「幽霊候補生」、しかしこれはどうも… 夕子らしい推理も活躍も全く無いのに加えてに宇野警部にいたっては単なる道化役、殺人事件は起こるもののこれまた肩透かし。 「幽霊列車」の魅力的な夕子像は完全に壊れて…だから、「ああ…夕子…」(夜の湖を全裸で泳ぐなんてオバカなサービスはしてくれますが。) 殺人犯より悪質で卑劣なことをしていた親子が、まるで善人であるかのように扱われているのも私の感性に合わなくて後味が悪い。(「おい、かっこつけるなよ」「黙れ、おれの正義感が許さないのだ」笑い) 殺人が起こったのは当然この親子の責任、が、それに加えて夕子の責任、だから「ああ…夕子…」 とはいうものの第二話から五話はおもしろい、積極的に謎に取り組む夕子が完全に復活、その推理も冴える、が、そのため五話で夕子はまたまた生命の危機に…これ、一冊目の「善人村」の危機より怖い! | ||||
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いきなり夕子さんが死んだり、行方不明になったり,結婚したり、「ラジバンダリ」。 すこし古いネタでごめんなさい。 幽霊物語は、楽しく読ませていただいています。 初期の頃は、死んだり、行方不明になったり,結婚したり、と激しい展開だったのですね。 宇野警部のおろおろぶりが面白いです。 赤川次郎の理想の女性像が明確で分かりやすいです。 | ||||
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