(短編集)
偶像崇拝殺人事件
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偶像崇拝殺人事件の総合評価:
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大貫警部(四字熟語)シリーズ久々の読了。個人的ベストは「殺人未遂殺人事件」です。 | ||||
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あっさり読めておもしろいです。 昔読んだことありますが、今読みなおしても楽しく読めました。 シリーズ新作も書いて欲しいです。 一番良かったのは表題作。女の子のグループでもいろいろありそうですね。 | ||||
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タイトル通りです。 知り合いに「おもしろいよ!」と紹介され、シリーズものであることも、わかっていましたが書店でなかなか見つけることができず、唯一買えたのがこの「偶像崇拝殺人事件」です。 なので、勉強不足なところもあると思いますが、レビューを書かせていただきます。 まず思うのが、「直子」さん刑事でもないのに、なぜ常に現場にいるの。笑 付き添いとかおかしいし。という思いがありました。 内容は短編ミステリーがいくつか入っており、がっつりの小説を期待していた私には物足りない。ラノベですね。犯人も「え!」っていう感じでいきなり出てきて終わる。 なんだかぼんやりした作品だという印象です。 | ||||
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短編が5本収録されているが…。 >表題作 短編なのに無駄な登場人物やエピソードが多すぎる。珍しく箱崎が前面に出てくるかと思ったら、このくだりは別にいらなかったし。 「ゆかりは利口な子だ」じゃねーよ、全てこいつのシナリオどおりに運んで解決したのか?予知能力でも持ってるのか? 「スターダスト20」という名前も登場人物全員がいちいち呼んでたけど、略称ぐらい無いの? それにしても直子、一般人だって人を殴ってはいけないんだぞ。刑事の恋人だからと言って、この巻では特に公私混同が酷過ぎる。 >大言壮語殺人事件 「私、おじいちゃんの心の声が聞こえるの!!」…あーあ、ミステリで絶対やっちゃいけない事やっちゃったよ。 オチを思いつかなくてぶん投げたな、作者。 >大型台風殺人事件 「北川という女性が、ここに現れるという情報を掴んだのである」 ソースは何だ?それにしてもまた直子が犯人をKOする話である。 >娼唱夫随殺人事件 「責任は大人が取るものよ」→「私、子供じゃないわ。19なの。見逃して下さい」 意味不明。子供じゃないなら見逃しちゃダメだろう。 >殺人未遂殺人事件 で、最初に容疑者として捕まった女はどうなったんだ?入院してそれっきり忘れ去られたが。会社もクビになったというのに。 容疑者にしてもなんだか取って付けたように出てきた。「飛び降りようとした所をスカートに飛び付かれて、バッグで首をつった」ってどういう状況やねん? 作者、もう頭を使わず適当に書いてるだろ? | ||||
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赤川先生の作品は、ほとんど読ませていただいていますが、今回も満足です。 | ||||
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相変わらずの大貫警部ですが、それでもその「直観」には見るべきものがあるのかも知れません。 破天荒な警部の行動が、いつの間にか事件を解決に導く筋道を示しているのかも知れません。 いずれにしても、このシリーズは人間の「愛憎劇」を要因として起きる事件が多く取り上げられています。 それでいて、その「愛憎劇」が事件解決の大団円の場で表に出てくることが多いためか、さっぱりしていて湿っぽさがありません。 このあたりが、赤川次郎の魅力なのかも知れません。 いずれにしても、今回もすっきりした読み物になっています。 | ||||
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