花嫁をガードせよ!
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「ユーモア・サスペンス」と題されている通り、非常に読みやすく気楽に読める一冊です。 ただ、中に書かれていることは、「ユーモア」の陰に隠されていますが、非常に重い話です。 表題作の「花嫁をガードせよ!」では、政治家の暗殺が扱われます。 政敵を排除するために、巨大権力が警察・企業・病院等を使って、様々な策を弄します。 「花嫁は日曜日を走る」では、オリンピック絡みの利権の問題を取り扱っています。 ここでは、今年流行した「忖度」が見え隠れします。 作者の「ユーモア」の中に、権力に対する強い姿勢が表れており、読み終わってすっきりした気持ちになれるのは、私だけでしょうか? | ||||
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