三毛猫ホームズの裁きの日
- 猫 (110)
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ホームズの気づかいが毎回素晴らしい。 | ||||
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ずっと集めてます。読みやすいのでおすすめです | ||||
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小学生からの赤川先生ファンで、三毛猫ホームズもそれ以外も手に取れる限りは読んできました。 でも大学生、社会人になるにつれ、とあるパターン化がとても気になるように... それは、妙にたびたび女がレイプされる、ゲストヒロインが裸になって片山に抱きついてきたりするような女ばかり、権力を持った男のセクハラをだいたいの女が甘んじて受け入れる、などの時代錯誤な女の扱い方です。 もちろん勇敢で読者に勇気を与える素晴らしいヒロインもたくさんいましたが、そういう作品でも脇役女はだいたいが上記のような目にあっています。 このような展開に飽き飽きしてしばらく赤川先生から離れていましたが、先日十数年ぶりにこちらの作品を購入。 ...なにも変わっていませんでしたね。相変わらずのアップデートのなさ。 本当に残念ですが、もう赤川先生作品を購入することはないと思います。 ト短調の子守歌の麻子、別れ、のち晴れの宏枝、素敵なヒロインだったなぁ... | ||||
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今回はサラリーマン社会が物語のバックにあります。 このシリーズを読むとき、推理小説として読むか、寅さんの映画を毎年お楽しみとして必ず観るときと同じように三毛猫ホームズシリーズの次作として読むか、人それぞれだと思いますが、私は片山義太郎という日本を代表する名探偵もとい、そのワトソン的助手のキャラクターファンとして、全作品読破を目指しています。 そういった意味では、今回片山さんのカラーが薄かったのでこの評価。出番はたくさんありますが、片山さんの持ち味がイマイチ物足りなかったです。 個人的にはもっと恋バナに進展があるかと期待していました。 あくまで個人の、片山ファンとしての評価なので聞き流して下さい。 | ||||
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