三毛猫ホームズは階段を上る
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三毛猫ホームズシリーズは、ホームズの と片山刑事、晴美のやり取りが緊迫した場面も和ませてくれて好きです。 | ||||
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車の移動時に暇潰しにグッドです | ||||
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三毛猫ホームズのシリーズに限らず赤川次郎さんの本は大好きです。 中でも片山兄妹&石津が大活躍する三毛猫ホームズの大ファンです。 中学生くらいの頃に初めて読んで、それからずっとです。 三毛猫ホームズは全部持っていると思っていたのですが、これが発刊されていたのは知らなくてアマゾンで見つけて嬉しい驚きでした! テンポの良さと会話の面白さ、そして会話だけではなく髄所にクスッと笑ってしまう片山&石津が描かれています。 引き込まれてあっという間に読み終わってしますね! 同じ本を何度読んでも楽しめる赤川シリーズ、これからも楽しみにしています! | ||||
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年寄りの店主が殺される。 明らかに関係者の差し金と分かる 三十万のありかを知っている犯人。 事件は,次々起こり、 一部の犯人は読者に明かされるが、 その他の犯人は必ずしも明示的にはでてこない。 片山兄妹の活躍も,今一歩。 事件の展開もやや流動的。 最後は,犯人たちのうち,目撃者に同情して寝返る。 主人公は,第一事件の犯人と目撃者。 | ||||
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著者はこの作品について、「夫と姑にいじめられて、怯え、泣いていた一人の女性・・・彼女は強い自分を取り戻すように成長していく」と書いています。 確かに、平凡な主婦と言うより悲惨な生活を強いられている一人の女性の自立への道筋を、いつもの片山兄妹とホームズを絡めて描いていると言えます。 ただ、その切っ掛けが、ありうるかも知れませんが、もう一つ説得性が感じられません。 ある事件への遭遇が切っ掛けかと言うと、ちょっと首を傾げたくなります。 それはその事件と夫婦の間に関係がないからです。 では、職場の主任に自分の家族のことを話したからか? 確かに、話すことで心が解放された可能性はありますが、結婚前の心情に戻れるかと言えば、ちょっと疑問です。 でも、赤川次郎の作品は、それで良いのだと思います。 読者も彼の作品にそれ程の論理性を求めていないと思います。 むしろ、そこに描かれた人間たちの「人情話」で、心が癒されることを望んでいるのだと思います。 そうであれば、十分な作品になっていると思います。 | ||||
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