泥棒に追い風
- 泥棒 (34)
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泥棒シリーズは、いつも楽しみに読んでいるんですが、今回は感情移入しにくいストーリーでした。 もう少しはまる内容が良かったです。 | ||||
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泥棒に入ろうとした家で,老人に100万円を渡される。 渡した老人は、その日に殺されたらしい。 老人の娘の秘書として採用され、危ない仕事が続く。 読み始めは気が付きませんでした。 刑事真弓とその夫の泥棒淳一の物語だと。 主役が泥棒に入った男の目線でかなり書かれており,この方が読みやすいと思いました。 常に主役が他人なら、面白い連続物になるような気がしました。 | ||||
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泥棒の夫淳一と美人刑事真弓の異色の夫婦が活躍するこのシリーズも、すでに十数作になります。 今回は、裏と表の二つの世界の間で生きる人間や、裏社会に紛れ込んでしまった人間を描いています。 その中で、そうした個々人の「善」の心を中心に置いています。どんなに「悪」の稼業に身を置いていても、どこかに「善」の心を持っていると言っています。 赤川次郎の作品は、軽い読み物であると同時に、そうした「性善説」的な内容が、読後の心地よさを与えてくれるのだと思います。 | ||||
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