泥棒に追い風



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初公開日(参考)2008年10月
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長編小説

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泥棒に追い風 (徳間文庫)

2010年11月05日 泥棒に追い風 (徳間文庫)

リストラされ、家族を養うため、生まれて初めて他人様の家の泥棒に入った有田。その家には一人暮らしの老人がいて、なんと有田に百万円をくれたが、翌日、何者かに殺される。実は、老人は裏社会では有名な“H興業”の美貌の女社長・清原さつきの失踪した父親だった。有田を疑うさつきは真相を探るため、彼を自分の秘書に雇うが…。大好評「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、第十六弾。 (「BOOK」データベースより)




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泥棒に追い風の総合評価:7.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(2pt)

はまらなかった。

泥棒シリーズは、いつも楽しみに読んでいるんですが、今回は感情移入しにくいストーリーでした。
もう少しはまる内容が良かったです。
泥棒に追い風: 夫は泥棒、妻は刑事 16 〈新装版〉 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:泥棒に追い風: 夫は泥棒、妻は刑事 16 〈新装版〉 (徳間文庫)より
4198937907
No.2:
(5pt)

読み始めは気が付きませんでした。

泥棒に入ろうとした家で,老人に100万円を渡される。
渡した老人は、その日に殺されたらしい。

老人の娘の秘書として採用され、危ない仕事が続く。

読み始めは気が付きませんでした。
刑事真弓とその夫の泥棒淳一の物語だと。

主役が泥棒に入った男の目線でかなり書かれており,この方が読みやすいと思いました。
常に主役が他人なら、面白い連続物になるような気がしました。

泥棒に追い風 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:泥棒に追い風 (トクマ・ノベルズ)より
4198508097
No.1:
(4pt)

「悪」の中の「善」の心

泥棒の夫淳一と美人刑事真弓の異色の夫婦が活躍するこのシリーズも、すでに十数作になります。
今回は、裏と表の二つの世界の間で生きる人間や、裏社会に紛れ込んでしまった人間を描いています。
その中で、そうした個々人の「善」の心を中心に置いています。どんなに「悪」の稼業に身を置いていても、どこかに「善」の心を持っていると言っています。
赤川次郎の作品は、軽い読み物であると同時に、そうした「性善説」的な内容が、読後の心地よさを与えてくれるのだと思います。
泥棒に追い風 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:泥棒に追い風 (トクマ・ノベルズ)より
4198508097



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