泥棒桟敷の人々
- 泥棒 (34)
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とりあえず最後まで読みましたが 何か私の心には入って来なかったです。 もう少し訴えかける流れであれば 読みやすかったです。 | ||||
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真弓の破天荒な部分は以前から感覚的に邪魔だったが、今回は意外なくらいに大人しくなっていた所に好感が持てた。 ラストで全ての謎が怒涛の如くに一気に解決されると、何だかページ数を意識してるのかと思いたくなるが、 ストーリー全般の流れは流石。どっぷりと浸り切って時間を気にせずに一気に読みたくなってしまう。そんな一種独特の 世界観に只々脱帽です。 ただ、氏の作品には本当に多いのだが、所々に文字の間違いが多いのにはガッカリしてしまう。「あぶない」を「危ない」 ではなく「危い」と書いてみたり、「あがる・あがって」を「上がる・上がって」ではなく「上る・上って」と書いてみたり…。 前者の「危い」という表記は日本語として存在しないし、後者に至っては送り仮名が違うと読みも意味合いも変わってきます。 間違いはしっかりと正して欲しいですね。夢中になって読み進めていても、その間違った部分になると興醒めしてしまいます。 そして、ストーリー上あってはならない間違いが1か所。165ページの下段左側にあるセリフの所。[真弓はズバリ訊かれて、] とあるが、ここは[真弓にズバリ訊かれて]か[真知子はズバリ訊かれて]とすべきだと思う。原文のままだと、真弓が問い詰め られているように受け取られて、立場が逆さまになってしまう。 | ||||
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この「夫は泥棒、妻は刑事」のシリーズは、欠かさず読んでいるが、いずれも時間を忘れさせるくらい楽しい内容だ。 今回も面白く読ませてもらったが、ちょっと “殺人”が多すぎの感あり。 新刊が出ても、すぐ古本で出回るので次回も、アマゾンを利用したい。 | ||||
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妻は刑事、夫は泥棒のおしどり夫婦。 事件につぎつぎに巻き込まれて行くが、 最後は死者がたくさんでるが,問題は解決する。 漫才の二人の位置づけが不明確で, なんとなく不満も残るが、 全体に軽いので, 真剣に考えることはないのだろう。 | ||||
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泥棒の夫と刑事の妻という異色の顔合わせの主人公たちが活躍するシリーズも、すでに17冊目になります。 シリーズを重ねるにつれ、真弓の破天荒さがやや大人しくなった感じはしますが、冷静沈着な淳一とのコンビは絶妙です。 今回は、寄席あり、舞台ありで、そうした芸能に携わる人たちの思いがよく伝わってくる一冊になっています。 ミステリーとして読むのはちょっとと思いますが、エンターテイメントな読み物としては、楽しめる一冊だと思います。 | ||||
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