幽霊恋文



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    初公開日(参考)2013年09月
    分類

    長編小説

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    幽霊恋文

    2013年09月11日 幽霊恋文

    宇野警部は、永井夕子と待ち合わせをした洋食屋で、夕子の高校時代の友人・寺前咲と出会う。「手書きのラブレターが来るんです。死んだ恋人から」そこには二年前、咲が誕生日に誘ったホテルで、不運な死をとげた花岡悟の字で、“近々君を迎えに行く”と書かれていた。早速、宇野と夕子は悟の母親に手紙を見せに行くが、彼女のなかに、死んだ息子への思いと、咲への憎しみが今も燃え立っているのを知る…。大人気「幽霊シリーズ」第二十四弾! (「BOOK」データベースより)




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    幽霊恋文の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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    No.2:
    (5pt)

    バリューブックスさま

    いつも有難うございます。説明どおりとてもきれいな状態で届きます。
    幽霊恋文Amazon書評・レビュー:幽霊恋文より
    4163824308
    No.1:
    (4pt)

    短編らしい短編ぞろい

    シリーズ24作目の連作短編集。
    宇野警部と女子大生夕子と言う年の離れた恋人たちが、難事件を解決してゆきます。
    この本には7編の短編と言う事で複雑なトリックがある訳ではないので、シリーズ当初の頃のミステリーとしての楽しさは薄くなっていると、言えるかも知れません。
    しかし、その分「心理トリック」と言えるような、人間心理の深層に潜む何かを捉えていると言えるように思えます。
    そのため、この本のどの作品を読んでみても、最後にほろっとさせてくれるそんな作品ばかりです。
    表題作の「幽霊恋文」などは、ミステリーとしてはルール違反という事になるかも知れませんが、女性の心理というか、一つの事件の残すものの重さと言うものが、考えさせられます。
    その他の作品も、短編らしい短編になっていると思います。
    幽霊恋文Amazon書評・レビュー:幽霊恋文より
    4163824308



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