幽霊恋文
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いつも有難うございます。説明どおりとてもきれいな状態で届きます。 | ||||
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シリーズ24作目の連作短編集。 宇野警部と女子大生夕子と言う年の離れた恋人たちが、難事件を解決してゆきます。 この本には7編の短編と言う事で複雑なトリックがある訳ではないので、シリーズ当初の頃のミステリーとしての楽しさは薄くなっていると、言えるかも知れません。 しかし、その分「心理トリック」と言えるような、人間心理の深層に潜む何かを捉えていると言えるように思えます。 そのため、この本のどの作品を読んでみても、最後にほろっとさせてくれるそんな作品ばかりです。 表題作の「幽霊恋文」などは、ミステリーとしてはルール違反という事になるかも知れませんが、女性の心理というか、一つの事件の残すものの重さと言うものが、考えさせられます。 その他の作品も、短編らしい短編になっていると思います。 | ||||
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