幽霊待合室



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初公開日(参考)2009年07月
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長編小説

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幽霊待合室

2009年07月31日 幽霊待合室

久しぶりに二泊三日の旅行に出かけた宇野と恋人の夕子。楽しい旅行になるはずが、事故で列車が止まり、他の乗客とともに人気のない田舎の駅待合室で夜を明かすことになる。乗客の中に夕子が見つけたのは、六、七年前に死んだはずの夕子の叔父だった!そしてその夜、殺人が起こる。犯人は乗客の中にいるのか、叔父は幽霊なのか、それとも…。宇野警部と女子大生・夕子の推理がさえる、人気の「幽霊シリーズ」第二十一弾。 (「BOOK」データベースより)




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幽霊待合室の総合評価:7.50/10点レビュー 4件。-ランク


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No.4:
(2pt)

物足りない

幽霊シリーズはそれなりに読んだけど、この本は・・・

短編集だからというわけではないが、
どの話もあっさりし過ぎていて、読み応えが全然無い。
「え?もう終わり?」という感じ。

いくら短編集でも、これは、買って損したような気分。
幽霊待合室Amazon書評・レビュー:幽霊待合室より
416328530X
No.3:
(4pt)

気に入った

赤川次郎のシリーズをいろいろと読んでいますが、今度は幽霊シリーズに挑戦です。
幽霊待合室Amazon書評・レビュー:幽霊待合室より
416328530X
No.2:
(5pt)

短編6本

夕子とその恋人宇野警部の凸凹探偵対の物語。
短編なので調子良く事件が起こり、調子良く解決していく。

都会と田舎、演劇と旅行、さまざまな組み合わせの状況に、
犯人の型も一通りではないところが面白いところです。

駅の待合室での殺人は、とても哀しい終わり方かもしれません。
犯人のその後という物語が別にあってもよさそうです。
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No.1:
(4pt)

人生の悲哀の中に一筋のぬくもり

シリーズ第21作。
お馴染みの宇野警部と大学生の夕子が活躍する物語です。

本巻には、「ジュリエットは真夜中に目覚める」「雪女によろしく」「幽霊は生きていた」「愛に渇いて」「灰色の人生」「幽霊待合室」の6編の短編が収められています。

ミステリーと言うには、物足りない作品群ではありますが、作者独特の人生の悲哀を語りながらも、そこに一筋の温かいぬくもりの感じられる作品ばかりです。
幽霊待合室Amazon書評・レビュー:幽霊待合室より
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