鼠、狸囃子に踊る



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初公開日(参考)2014年03月
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長編小説

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鼠、狸囃子に踊る (角川文庫)

2014年03月25日 鼠、狸囃子に踊る (角川文庫)

女医・千草の下で働くお国は、お使いの帰り道に奇妙な光景に出くわした。林の奥の誰もいない場所で、お囃子が響いている。すぐさま“甘酒屋”の次郎吉に知らせるが、「番町の七不思議の一つ、『狸囃子』だぜ」と取り合ってもらえない。一方で、狸囃子の噂は、瓦版に載ったために江戸中の評判になる。仕方なく、様子を見に行くことにした次郎吉だったが、そこで囃子方の矢七の姿を見かけて…。大人気痛快時代小説、第7弾。 (「BOOK」データベースより)




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鼠、狸囃子に踊るの総合評価:9.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(5pt)

鼠シリーズ全巻そろいました

綺麗に保存された本が届きました、早速読み始めあっという間に赤川鼠の虜になりました
鼠、狸囃子に踊る (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、狸囃子に踊る (角川文庫)より
4041012929
No.2:
(5pt)

赤川次郎らしい時代劇

時代劇というと難しく、読むのを敬遠してしまうが、こちらは赤川次郎らしく読みやすく、面白い
鼠、狸囃子に踊る (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、狸囃子に踊る (角川文庫)より
4041012929
No.1:
(4pt)

権力への反感

赤川次郎のテレビ・ドラマ化もされた「時代劇ミステリー」の人気シリーズ第7弾です。
次郎吉と小袖の兄妹が大活躍します。
脇のキャラクターとして、女医の千草と弟子のお国と言う布陣です。
段々、「藩」の没落に由来する事件が多くなってきました。
その中で、浪人の登場も多くなり、裕福な商人と対照的な存在として登場してきます。
そんな中で、弱者の味方として、次郎吉兄妹が活躍する訳です。
同様に、ある時払いの催促なしの治療をする千草もまた貧しい者の味方です。
最近の赤川作品は、このシリーズ以外の作品も、こうした傾向が強くなっている様に思います。
読みやすい、楽しい作品の中に、権力への反感を強く主張する作品です。
鼠、狸囃子に踊る (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、狸囃子に踊る (角川文庫)より
4041012929



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