売り出された花嫁



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初公開日(参考)2011年12月
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長編小説

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売り出された花嫁 花嫁シリーズ (角川文庫)

2018年03月24日 売り出された花嫁 花嫁シリーズ (角川文庫)

「月にいくらなら承知する?」水畑と待ち合わせていたパーラーで、女子大生の亜由美は愛人契約の現場を目撃する。しかも、女に話を持ちかけていたのは、水畑の恩師だった。突如放たれた銃弾から、とっさに恩師をかばう水畑。一方、愛人生活を送ることになった双葉は、老人との奇妙な関係に困惑していた。友人たちを救うために、亜由美と愛犬ドン・ファンが大奮闘!花嫁シリーズ第25弾。表題作ほか「泣きぬれた花嫁」を収録。(「BOOK」データベースより)




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売り出された花嫁の総合評価:8.00/10点レビュー 3件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3:
(4pt)

新古もどれを読んだらよいか迷います

亜由美とドン⚫ファン、その家族、周りの信頼する人達が事件を解決する。最後にオチみたいな終わり方で笑いあり感動ありです❗花嫁シリーズ、吸血鬼シリーズ、三毛猫ホームズシリーズ、爽香シリーズ、泥棒シリーズ、色々あって、まだ読んでないのがどれかわからなくなるくらい読んでますので、途中どれを読まなかったか選ぶに一苦労です。間違ってまた読んだ本を買った時もありました。それぐらい物語に引き込まれます。
売り出された花嫁 花嫁シリーズ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:売り出された花嫁 花嫁シリーズ (角川文庫)より
4041057531
No.2:
(5pt)

「泣き濡れた」は公安の横暴の話。 「売りに出された」暴力団と愛人契約の話。

泣きぬれた花嫁
売り出された花嫁
の2本立て。

「泣き濡れた」は公安の横暴の話。
「売りに出された」暴力団と愛人契約の話。

大学生の素人探偵が活躍する。
やや話はちぐはぐだが、そこが素人探偵らしさなのかもしれない。
売り出された花嫁 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:売り出された花嫁 (ジョイ・ノベルス)より
4408505331
No.1:
(3pt)

権力に対する怒り

「ユーモア・サスペンス」と表紙にうたわれていますが、このジャンルでは、やはり赤川次郎が一番でしょう。
このシリーズも、塚川亜由美と言う特異なキャラクターの女子大生とドン・ファンと言うダックス・フンドと言う、全く奇妙なコンビが活躍します。

この本には、「泣きぬれた花嫁」「売り出された花嫁」も二編が所収されています。

表題作の「売り出された花嫁」は、ユーモアに溢れる表現の中から謎が謎を呼ぶ物語が展開します。
その意味で、赤川作品らしい作品です。
この作品でも、最後に心を和ませるラストを用意されています。

「泣きぬれた花嫁」の方は、最近の赤川作品で良く見かけるようになった話で、権力の横暴=悪と言う物語です。
そこに見えるのは権力の驕りで、それに対する強烈な怒りです。
そんな権力が最後にペチャンコにされるのを読む快感。
これぞ、赤川作品です。
売り出された花嫁 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:売り出された花嫁 (ジョイ・ノベルス)より
4408505331



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