三姉妹、舞踏会への招待
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
三姉妹、舞踏会への招待の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今回は大豪邸で開催される一夜のパーティーを舞台に繰り広げられるストーリー。 赤川氏はこういう密室系の方が上手いんじゃないかな。 アイドルの西野メイと、熱狂的かつ変質的なファン。『ト短調の子守唄』を思い出します。 余計な登場人物がいないのもいいです。 限られた登場人物が一人、また一人と殺されていく、古典的ですがドロドロとし過ぎていない。 丁度いい読みやすさですね。この感じで続いてほしいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
早々のご発送ありがとうございました。この、シリーズを、よみつずけています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
第1シリーズから全巻持っているが、久しぶりに地に足の着いた話で読みやすかった。タイムスリップで旧ドイツへなんて話が出てきた時には、このシリーズ終わりだなと正直思いました。今回少なくとも大学の同級生が資産家という話なら現実味がある(悪魔シリーズは完全にそうだし、金持ちはたくさん居る)。全体を通しての感想。犯人がいい人過ぎる。殺人計画を練る犯人ならもっともっと往生際が悪いはずなのに、あっさりし過ぎでしょう。アイドルの家族にしても、あの父親の破滅は見えているのだから、結末をはっきりしてほしかった。ちなみに変態男は出てきたときから殺される予感がしたが、真犯人より話を盛り上げたと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ずっとシリーズを集めてます。三姉妹のそれぞれのキャラクターが個性的で好きです。話が何となく似たり寄ったりな感じはしますけど、読みやすくやっぱり好きだな~って感じで集めてしまします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
佐々木綾子、夕里子、珠美の三姉妹と国友刑事。綾子の同級生の君平貴子が招待する舞踏会。君平の秘書の田辺が賓客として歌手の西野メイを招待。西野メイの狂信的愛好者と元恋人。4つの家族と関係者が交錯する推理小説。結末は後片付けが十分でないような気もした。関係者のその時点での動向をすべて記載して欲しかった。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|