三姉妹、ふしぎな旅日記 三姉妹探偵団20
- 三姉妹探偵団シリーズ (23)
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きれいでした。 | ||||
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三姉妹シリーズが好きで色々と こちらのシリーズを購入してきました^ ^ 今回の話は、一言で片付けると 無難ですね。 | ||||
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現代のミュンヘンの時計台で始まる。 時計台の鐘と仕掛け時計は見たことがあるので懐かしかった。 ミュンヘンでの事件の後、日本へ帰ってきてから続きが始まる。 その事件の最中に、三姉妹が、過去のドイツに時間(空間)移動する。 第二次大戦中のドイツ。 実際に、当時どうだったか、描写の妥当性はわからない。 今回は、次女がほとんど出ずっぱりで、姉と妹はやや役割が少ない。 登場人物一覧がないので少し記載すると 八木原 ハンナ ルドルフ 荒木貞夫 有本 ソフィア リーゼ マリアンネ クラウス教授 シュタイン ハンス アンナ フランツ マリア・クライン ヒトラー ペーター神父 ノーベルト ヤン 三姉妹と国友。 ps.ドイツの歴史を詳しく知らないので、なぜミュンヘンを舞台にしたかはわからなかった。 | ||||
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この話を読む前に、イマジネーションという赤川さんの作品を読んでいて、本当に良かった。 そうでなければ話の面白さが半減するだろうからだ。 作中で、三人は過去へそれもドイツへタイムスリップをするが、先生は今の日本人へ、警告しているのだと思う。自分の言葉を三人の言葉に乗せて、私達に伝えたいのだと思う。 それも難しいやり方ではなく、綾子のおとぼけや、夕里子の人に対する真摯な行動、珠美の熱演(!?)などが、柔らかく、かつ鋭く私の心へ響いて来た。 一人ひとりが出来る事は、小さいことかもしれないけれど、やはり自分という人間の自覚を持って生きて行きたいと、心から願った。 | ||||
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さて、今回の三姉妹はありえない設定で楽しませてくれます。 ドイツのミュンヘンで殺人を目撃した夕里子。 そのせいでネオ・ナチに命を狙われた三姉妹。 乗った車が爆破され、気付いたときには 第2次世界大戦真っ最中のドイツにいた・・・。 タイムトラベル物ですが、 大戦中のドイツで歴史を知っている三姉妹が取った行動は・・・ 対戦中のドイツ国内で反ヒトラーを掲げ秘密裏に活動している 白バラ団のメンバーであるソフィアと固い友情で結ばれた 夕里子は何とかソフィアを助けようとするものの・・・ 戦時中とはいえ、 人間の怖さを再認識させられる作品でした。 戦争に翻弄される人々、 怖くもあり、哀しくもある。 平和であることがどれだけ大事なことなのか、 また考える機会を与えられたような気がします。 しかし、タイムスリップ物か・・・。 ちょっと現実離れしすぎているかな?と思ったのも事実ですけどね。 | ||||
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