三姉妹探偵団10 父恋し篇



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初公開日(参考)1996年05月
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長編小説

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三姉妹探偵団(10) (講談社文庫)

1996年05月14日 三姉妹探偵団(10) (講談社文庫)

中世の面影を残すスイスの小さな町・ムルテン。ウィーンの事件を解決した三姉妹は、新年をスイスで迎えようとやってきた。一方、水科梨香は殺人容疑で指名手配中の父を追ってムルテンへ。もう一人の娘がいると知らされたこの町に父がいるに違いないのだ。かくして静かなムルテンに起こるべくして事件が。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(2pt)

長女の働きがイマイチ。

三姉妹が様々な難関に立ち向かう
シリーズですが、今回は長女の働きが
いまいたピンっとこなかったかなと
思いますね。
もう少し活躍して欲しかったです。
三姉妹探偵団(10) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:三姉妹探偵団(10) (講談社文庫)より
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No.2:
(2pt)

有る意味転機

1巻目では17歳だった由里子。彼女は2巻目で国友と再会するが、この時は18歳になっていた…
はずなのだが、この巻から17に若返ったり18に戻ったりするようになる。

まあそれはともかく、例によって色々ぶん投げて終わる巻だった。
特に気の毒なのは水科の娘だ。彼氏に捨てられ、出会った刑事になびいたかと思えば相手はポッと出の女優とくっつき、その後はお互い絡みも無いまま物語は終わってしまう。

またルチアにしても、母親の愛した男を殺して罪も償わず「そんな昔のことで裁かれるのもごめんだ」「私は間違っていない。ルチアの母も褒めてくれるだろう」と言い張るイカれた爺さんに対してノーリアクションで終わってしまう。

赤川作品で消化不良は珍しくないが、三姉妹シリーズではこの巻が特に酷かった。
三姉妹探偵団(10) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:三姉妹探偵団(10) (講談社文庫)より
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No.1:
(5pt)

冤罪と犯罪とが入り交じり

新年をスイスで迎えようとする三姉妹
スイスのムルテンという小さい街
日本人嫌いのルチアは、父親が日本人とのこと。
殺人容疑で逃亡中の水梨が、ルチアの母の手紙でスイスへ向かっている。
水梨の日本での娘水科梨香は父を追ってムルテンへ。
現代と過去の殺人事件が最後になって重なっており、
なにがなんだかさっぱりわからないまま終幕。
いつもながら、どたばたが激しい。
最終的に、誰が、何の罪で有罪になったかは不明。
三姉妹探偵団(10) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:三姉妹探偵団(10) (講談社文庫)より
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