(リレー小説)

神隠し三人娘 怪異名所巡り



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初公開日(参考)2002年03月
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神隠し三人娘―怪異名所巡り (集英社文庫)

2005年04月01日 神隠し三人娘―怪異名所巡り (集英社文庫)

大手観光バス会社をリストラされ、超弱小“すずめバス”にガイドとして再就職した町田藍。初仕事はなんと“本物の幽霊を観に行く”怪奇ツアー。実は藍は霊感体質。ガイドを担当したツアーで目的地の寺に見事に(?)幽霊が出たため、“すずめバス”の怪奇ツアーは大人気!藍は毎晩とんでもない謎と怪奇に挑戦することに…。“霊感バスガイド”が大活躍する異色シリーズ第一弾。表題作ほか全五篇を収録。(「BOOK」データベースより)




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神隠し三人娘 怪異名所巡りの総合評価:8.55/10点レビュー 11件。Cランク


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No.11:
(2pt)

あまり話が入ってこない。

面白そうだなと思って購入しましたが
内容を読み進めていきましたが
あまり話が入ってきませんでした。
もう少し楽しめたら良かったです。
神隠し三人娘―怪異名所巡り (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:神隠し三人娘―怪異名所巡り (集英社文庫)より
4087478068
No.10:
(4pt)

懐かしい

久しぶりに赤川さんの作品を読みました。会話が多いのでさらっと読めます。吸血鬼、三毛猫ホームズ、泥棒と警察官などなどのシリーズものは二時間ドラマのような安心感。怪異名所巡りも仲間入りです。
神隠し三人娘―怪異名所巡り (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:神隠し三人娘―怪異名所巡り (集英社文庫)より
4087478068
No.9:
(5pt)

笑えるホラー

零細企業のアイデア社長。
そして霊感が強く、霊を引き寄せる事が特技(?)のバスガイド。
どちらか一方だけならよくある話しだが、この二つを融合させた時におこる化学反応。
この辺りの感覚に赤川次郎さん凄いなぁ~!と感心してしまう。
本物の霊にあえる大人気の「怪奇バスツアー」。
そして霊にまつわる様々なストーリー。
幽霊は出てくるがホラーではない。
と言うより所々で笑ってしまう。
ヒロインのバスガイド、町田藍は好きで霊を引き寄せているわけでもなく
霊体質である事を好んで人にアピールしたりしないので普通の人目線で「変な」話しが展開する。
人を助けたり、霊を助けたり大活躍のヒロイン。
これは面白い!!
満点です。
神隠し三人娘―怪異名所巡り (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:神隠し三人娘―怪異名所巡り (集英社文庫)より
4087478068
No.8:
(4pt)

初めてのホラー

赤川次郎さんの本で、初めて読んだホラーでしたが、いつも通り楽しめました。続編も読もうかと思っています。
神隠し三人娘―怪異名所巡り (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:神隠し三人娘―怪異名所巡り (集英社文庫)より
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No.7:
(4pt)

人気どおりの面白さ

ドラマにもなったってことで(ドラマは未見)読んでみたが、やはり赤川作品にハズレなし!短編5編ですが、ユーモアたっぷりでサクサク読めます。
幽霊が題材ですが、恐怖ではなく、コミカルな中に日本的な因縁や情念がこめられてるのがさすがです。

中の一編「怪獣たちの眠る場所」では、ひたすら醜悪な怪獣をやっつける、ヒーロー物への疑問を提示していますが、これ、ウルトラシリーズでも脚本家がたどりつく結論のひとつなんですよね。『ウルトラセブン』の金城哲夫さん、『帰ってきたウルトラマン』の上原正三さん、『ウルトラマンA』の市川森一さん、など、善悪に対する似たような疑問にたどりついた脚本を書かれてました。
善悪の決め付けがどれだけ危険で恐ろしい事か、今現在の社会が実際に身をもって証明してるのが怖いです。(日本も相当だが、むしろ隣りの国々!!)
神隠し三人娘―怪異名所巡り (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:神隠し三人娘―怪異名所巡り (集英社文庫)より
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