三世代探偵団 次の扉に棲む死神



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初公開日(参考)2017年10月
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長編小説

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三世代探偵団 次の扉に棲む死神 (角川文庫)

2021年12月21日 三世代探偵団 次の扉に棲む死神 (角川文庫)

祖母、母、娘。個性豊かな女三世代が贈る痛快ミステリ、開幕。 天才画家の祖母と、生活力皆無でマイペースな母と暮らす女子高生の天本有里。彼女が出演した舞台で、母の代役の女優が何者かに殺された。有里の目の前で倒れた被害者が最後に口にしたのは、母の名前だった。彼女の身に何が起きたのか。事件を追ううちに、3人の周囲に次第に不穏な影が忍び寄り……?個性豊かな女三世代が贈るユーモアミステリ開幕!(「BOOK」データベースより)




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三世代探偵団 次の扉に棲む死神の総合評価:9.00/10点レビュー 4件。Cランク


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No.4:
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

さすが

赤川次郎さんのシリーズものは、ついついまとめ買いしたくなります。
三世代探偵団 次の扉に棲む死神Amazon書評・レビュー:三世代探偵団 次の扉に棲む死神より
4041057280
No.3:
(5pt)

世代を超えた推理&解決‼️爽快‼️

このシリーズ3冊読みました。どれもワクワクしながら一緒に推理したりこんなおばあちゃんがいたらなぁとかこんな娘がいたら毎日がスリラングだろうなぁとか想像しながら読みました♪
三世代探偵団 次の扉に棲む死神Amazon書評・レビュー:三世代探偵団 次の扉に棲む死神より
4041057280
No.2:
(4pt)

綺麗

とても、綺麗な状態で 読んでいて 気分が良かったです。早めに届きました。
三世代探偵団 次の扉に棲む死神Amazon書評・レビュー:三世代探偵団 次の扉に棲む死神より
4041057280
No.1:
(4pt)

複雑な展開の裏で温かな人間関係

赤川次郎の作品は、キャラクターが非常にユニークで、そのことが物語の大きな要素になっています。
本作品も、天才画家の祖母幸代とちょっとぼんやりな母文乃と女子高生の娘有里と言う、ユニークな女ばかりの三世代家庭が舞台になります。
非常に登場人物も多く人間関係は複雑で、なかなか全体像が捉えにくい展開になっていますが、事件だけを追ってゆけば解りやすい物語になっていると思います。
物語の舞台は劇団・高校・ホストクラブと多岐にわたりますが、事件は高校の裏金を狙った大規模な犯罪集団が暗躍するものです。
ただ、こうした殺伐とした事件の連続なのですが、その裏でほんのりした「家庭」や「家族」そして「親子」の温かさや心の交流が脈々と流れ、事件の解決に向かいます。
このあたりは、いかにも作者らしい展開で、「約束事」と言ってしまえばそれまでですが、十分に楽しめ、心地よい読後感を与えてくれます。
三世代探偵団 次の扉に棲む死神Amazon書評・レビュー:三世代探偵団 次の扉に棲む死神より
4041057280



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