殺し屋志願



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殺し屋志願 (角川文庫)
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初公開日(参考)2023年12月
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長編小説

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殺し屋志願 (角川文庫)

2023年12月22日 殺し屋志願 (角川文庫)

殺し屋を看取った日から、少女の周りで何かが動き出す。傑作長編ミステリ。 朝の満員電車で、男が何者かに刺し殺された。殺害されたのは腕利きの殺し屋・鳴海。偶然そばに居合わせ、彼の死をみとることになった17歳のみゆきは、その日を境に奇妙な出来事に巻き込まれていく。「――殺したら?」たった一言を告げる電話と、みゆきの前に現れた謎の女子高生・佐知子。彼女は継母を憎み、その死を願って自ら殺し屋に近づいた少女だった――。2人の少女の不思議な友情と秘密を鋭く描き切る、傑作長編ミステリ。(「BOOK」データベースより)




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殺し屋志願の総合評価:9.20/10点レビュー 5件。Bランク


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No.5:
(5pt)

赤川タッチのライトノベル

何だろうと思わせつつ軽いタッチで突き進む。気付けばドップリ浸かってる、これぞ正しく赤川ワールド。
殺し屋志願 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:殺し屋志願 (角川文庫)より
4041138701
No.4:
(5pt)

赤川次郎さん

読みやすい
休日のひと時に一気に読める赤川次郎さん
勿論内容も楽しみで読んでますが後味も悪くないし安定の小説です
殺し屋志願 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:殺し屋志願 (角川文庫)より
4041138701
No.3:
(4pt)

歪んだ日常

電車でたまたま知り合った男性が刺され、少女が男性の最期まで付き添った…調べで彼が殺し屋と知る。屈折した感情を抱きながら生活する少女みゆきの母親に対する殺意、そんなみゆきに電話が鳴り響き開口一番 「殺したら?」と呟かれみゆきの想いが少しずつ揺れ始めていた…
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4041138701
No.2:
(5pt)

殺し屋が殺される話

殺し屋が殺される話。
殺し屋が女子高生に殺されるところを、別の女子高生が居合わせる。

どういsて殺し屋が女子高生とつきあうことになったか。
その後2人の女子高生の間になにがあったか。

過去と現在を少しずつ描写していく。
小説らしい構成になっていて、読み応えがある。

殺人は癖になるという警告が、そのまま女子高生にも当てはまるところがすごい。
悲喜劇。
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4041138701
No.1:
(4pt)

2つのストーリーそれぞれにどんでん返しがある

主人公は女子高生のみゆき。通学途中の電車の中で女子高生佐知子が男性を刺すところに遭遇してしまい、佐知子がみゆきを仲間にしようとすることでは事件に関わるようになります。
佐知子が男性を殺すまでの経緯は殺された時からさかのぼって、みゆきと佐知子との関係は殺されたところから始まる、ちょっと不思議な話です。両方の話にドンデン返しがあるのもマル。
学校では優等生のみゆきの親に反抗したくなるの気持ちもうまく表現されているし、家族愛もあり、終わり方もちょっと意外でなかなかオススメな1冊です。
殺し屋志願 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:殺し屋志願 (角川文庫)より
4041138701



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