卒業式は真夜中に



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初公開日(参考)2008年12月
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長編小説

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卒業式は真夜中に (カドカワ・エンタテインメント)

2008年12月01日 卒業式は真夜中に (カドカワ・エンタテインメント)

如月映美は、名門女子高・明智学園の二年生。姉のように慕っていた三年生の先輩・神山治子の卒業式が行われ、寂しさに胸を詰まらせていた。卒業式の後、映美は誰もいない三年生の教室で、治子の席に座っていた。すると突然、映美の斜め後ろで携帯メールの着信音が鳴り響いた。卒業生の誰かが忘れていったのか…映美は思わずその携帯電話を手に取り、はずみでメールを見てしまう。そのメールには、「あんな奴を放っちゃおけない。私たちの手で殺さなきゃ。今夜十一時に学校で」と書かれていた。誰かのいたずらなのか、まさか本気なのか?このメールをきっかけに、映美の人生は思わぬ方向へと転がりはじめる―。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

卒業式は真夜中にの総合評価:8.80/10点レビュー 5件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(8pt)

卒業式は真夜中にの感想

若干百合テイスト?意外な人物の名推理に驚きました。ラストは切なかった。

水生
89I2I7TQ
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(5pt)

良かったです。

長編サスペンスです。良かったです。最後まで犯人わかりません。
卒業式は真夜中に (角川文庫)Amazon書評・レビュー:卒業式は真夜中に (角川文庫)より
4041009820
No.3:
(5pt)

結構なミステリー&サスペンスでした。

赤川先生らしいラストはハッピーエンド。
小学生の時からのファンなので
年齢を重ねても先生の本は読みたくなります。
卒業式は真夜中に (角川文庫)Amazon書評・レビュー:卒業式は真夜中に (角川文庫)より
4041009820
No.2:
(5pt)

現実逃避か理想追求か

先輩の卒業式の夜、学校で事件は起こる。
好奇心旺盛な映美。
事件にまきこまれ、記憶喪失に。

母親の歩美は、娘を探し続け、最後には出会える。

現実逃避でも
理想追求でもない
赤川次郎の世界が開けて来る。

文学としては不十分でも、日常読書としては十分な内容。
卒業式は真夜中に (角川文庫)Amazon書評・レビュー:卒業式は真夜中に (角川文庫)より
4041009820
No.1:
(3pt)

ほんのちょっとした好奇心が・・・

いつに変わらぬ赤川次郎の青春サスペンス・ミステリーです。
例によって、ご都合主義的な展開で最後の大団円を迎えることになります。

物語は、主人公の如月映美(高校2年生)が、落ちていた携帯電話のメールを見てしまったことに端を発します。
そこから、殺人事件に巻き込まれ、あろうことか犯人に擬せられて海中へ・・・。
と言う話なのですが、このほんのちょっとした好奇心が彼女の運命を変えてしまう話です。

このジャンルの赤川作品は、どれを読んでもあまり変わり映えはしませんが、それこそほんのちょっとした時間で読めてしまい、読後感も悪くないと言うことで、時間つぶしには最高の本でしょう。
卒業式は真夜中に (角川文庫)Amazon書評・レビュー:卒業式は真夜中に (角川文庫)より
4041009820



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