サンタクロースの嘆き
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サンタクロースの嘆きの総合評価:
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あれは何だったの? あれはどうなったの? そのストーリーいらないよね? という感じのムダな描写(複線)が多く、 面白いがモヤモヤする本でした。 ミステリーは解決してスッキリ!したいので、 残念です。 | ||||
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面白かった!読み始めは「ん?」という感じで、読み進むにつれ赤川ワールドにはまり、一気に読んでしまった。探偵のいない本も面白い!! | ||||
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多くの関係者が、それぞれは直接は関係していないのに(そう見えるケースも)、最終的には収斂して行き、一挙に大団円に向かうという、最近の赤川作品によくあるパターンの作品です。 同様の特徴としては、女性の「女性」を使った悪事の遂行もあちらこちらで見受けられます。 そして、純真な主人公です。 作品としては、エンターメントに徹しています。 ただ残念に思うのは、最終版の詰めの部分で、余りに都合よくあっけなく終わってしまう事です。 あれ、この犯罪についての結末は?と言う様な部分はともかくとしても、もう少し丁寧な描写があったらなあ、と思いました。 | ||||
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赤川次郎作品らしくない複雑さで, 結末に矛盾した未解決の案件が多く残りすぎているような気がする。 蒔いた種の半分刈り取っていないのはいいとしても、 異なる方向を向きすぎてはいないだろうか。 留守番をしていた姉と弟。 事件のそばにいる謎のもう一回り上の姉と弟。 裏家業を継いだ姉と行方不明の弟。 裏家業を暴こうとする刑事。 刑事を利用しようとする娘。 軸がおおきすぎて、ぶれているのか、複雑なだけなのかが分からない。 読む側の精神力が足りないのかも知れない。 赤川次郎にしては、楽読みできない作品 | ||||
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別荘で起きた事件がとんでもない話に。夜中に進入してきた男を殺してしまった中学生の姉と小学生の弟!そこからすべてが広がっていく。最後にサンタクロースのような袋は何だったのか分かりますよ!愉快なところもあり、怖くないので怖いのがダメな人にお勧めです! | ||||
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