三毛猫ホームズの夢紀行
- 三毛猫ホームズシリーズ (48)
- 猫 (110)
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今回はいつも以上にホームズが猫離れした活躍で片山さんを助けます。猫離れしすぎてツッコミたくなるくらいwww でもそれで助かった片山さんと晴美さんの絆、なんだかんだ言ってもこの兄妹は仲良しなんだなってじんわりきました。 | ||||
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これはシリーズ最高ですね 最高につまらない >家にこもり、パソコン上で仮想少女との会話に没頭する青年・小出弘一。 と紹介されていますが、この少年と仮想少女が全く事件の本筋に絡んでこない 引きこもりと2次元逃避を扱って社会派ネタのつもりなのかもしれませんが・・・ 母親が事件に絡んでいることと引きこもりも全く無関係で、結果的にこの少年で何を書きたかったのか (若者批判にしても今回のは幼稚すぎて) そして本筋の事件のほうも警察の捜査では見つからない目撃者や犯人の過去を知る人が ご都合主義にしてもひどい唐突さで片山の前に現れる 今回一番つまらなかったのはこの点です 読んでてバカにされてる気分でした 貸会議室とか事件現場としてはいいネタだっただけに短編でそちらに絞っていれば面白かったのにと残念です | ||||
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昔は出ると買って読んでいたのですが、年齢ののせいかひとつも面白くない。 | ||||
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引き籠もりと場所貸し犯罪の2つの話題を軸に展開する。 引き籠もりには、二次コン(二次元の画像に複雑な感情を持っている)ことが付随している。 お見合いの話題が花を添えているが、最後に結ばれないのは納得がいかない。ぼちぼち、結婚した後の話題の展開をお願いしたい。 今度こそ,結ばれると思ったのに,最後のどんでん返しは後味がよくない。 | ||||
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シリーズ第48作目の長編です。 今回もポイントポイントでのホームズの活躍が光ります。 これだけシリーズが続くと、どうしてもマンネリは避けられないのですが、そこは作者が時代時代の先端をゆくエピソードを準備しているために、救われている面が大きいと思います。 主人公たちは、少しも年を取ってはいませんが、取り巻く周りの社会環境が変わってきています。 今回の話は、貸会議室を利用した犯罪で、そこには有閑マダムたちのマネー利殖が絡みます。 更に、その小道具としては、隠しカメラに隠しマイクです。 こんな手段で金儲けをされたはかないません。 そして、これに引きこもりの青年が登場し、デジタルな作り上げられた人物との異常な関係が取り上げられます。 今回の作品は、最近になく良く練られた作品になっており、退屈しませんし読ませます。 いつも以上に楽しい作品でした。 | ||||
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