三毛猫ホームズの卒業論文



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三毛猫ホームズの卒業論文 (角川文庫)

2017年05月25日 三毛猫ホームズの卒業論文 (角川文庫)

晴美たちは、出席した友人の披露宴で、新郎新婦がウエイトレスに刃物で襲われる場面に遭遇する。その時、新婦をかばおうと、先日大学内で恋人が刺されてしまった淳子が、飛び出してきた。その場で取り押さえられた女は自殺してしまい、さらに結婚式場の主任も何者かに殺される。片山たちが、連続して起きた事件を調べていくと、淳子が書いた卒業論文の題材に行き当たる。小さな出来事から大きな事件へ―人気シリーズ第40弾。(「BOOK」データベースより)




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No.5:
(5pt)

ホームズ

今回はホームズと片山さんの掛け合いが楽しかった

景色も想像しやすい
三毛猫ホームズの卒業論文 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの卒業論文 (角川文庫)より
4041057507
No.4:
(5pt)

三毛猫ホームズものは、たくさんでているので、最初読んだところでは、

三毛猫ホームズものは、たくさんでているので、最初読んだところでは、
過去に読んだことがあるものか、初めてのものか分からないことがしばしばあります。

主要登場人物が、三毛猫ホームズと、片山兄妹なので、この2人と1匹が好きなので、
同じような内容でもいやではないと感じられます。

今回は、卒業論文をめぐり、共同著者が、2人とも刺され、関係者が何人か亡くなっていきます。
卒業論文の内容が、内野製薬で起こった過去の殺人事件に関するものらしい。

話の展開も軽妙だし、主人公たちのぼけとつっこみの漫才のような、
前向きな性格と控えめの性格が均衡して、その人間模様が楽しめる方には読みすすめられると思います。

絵画と、殺人事件と、題材がそろいすぎているようですが、それは多くの作品のひとつなので、
ネタがかぶるのはやむをえないと感じられるかもしれません。
ファンの人には、三毛猫ホームズらしいと感じられると思います。
(一人のファンとして)
三毛猫ホームズの卒業論文 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの卒業論文 (角川文庫)より
4041057507
No.3:
(5pt)

三毛猫ホームズものは、たくさんでているので、最初読んだところでは、

三毛猫ホームズものは、たくさんでているので、最初読んだところでは、
過去に読んだことがあるものか、初めてのものか分からないことがしばしばあります。
主要登場人物が、三毛猫ホームズと、片山兄妹なので、この2人と1匹が好きなので、
同じような内容でもいやではないと感じられます。
今回は、卒業論文をめぐり、共同著者が、2人とも刺され、関係者が何人か亡くなっていきます。
卒業論文の内容が、内野製薬で起こった過去の殺人事件に関するものらしい。
話の展開も軽妙だし、主人公たちのぼけとつっこみの漫才のような、
前向きな性格と控えめの性格が均衡して、その人間模様が楽しめる方には読みすすめられると思います。
絵画と、殺人事件と、題材がそろいすぎているようですが、それは多くの作品のひとつなので、
ネタがかぶるのはやむをえないと感じられるかもしれません。
ファンの人には、三毛猫ホームズらしいと感じられると思います。
(一人のファンとして)
三毛猫ホームズの卒業論文 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの卒業論文 (カッパ・ノベルス)より
4334075398
No.2:
(5pt)

三毛猫ホームズものは

三毛猫ホームズものは、たくさんでているので、最初読んだところでは、
過去に読んだことがあるものか、初めてのものか分からないことがしばしばあります。

主要登場人物が、三毛猫ホームズと、片山兄妹なので、この2人と1匹が好きなので、
同じような内容でもいやではないと感じられます。

今回は、卒業論文をめぐり、共同著者が、2人とも刺され、関係者が何人か亡くなっていきます。
卒業論文の内容が、内野製薬で起こった過去の殺人事件に関するものらしい。

話の展開も軽妙だし、主人公たちのぼけとつっこみの漫才のような、
前向きな性格と控えめの性格が均衡して、その人間模様が楽しめる方には読みすすめられると思います。

絵画と、殺人事件と、題材がそろいすぎているようですが、それは多くの作品のひとつなので、
ネタがかぶるのはやむをえないと感じられるかもしれません。
ファンの人には、三毛猫ホームズらしいと感じられると思います。
(一人のファンとして)
三毛猫ホームズの卒業論文 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの卒業論文 (角川文庫)より
4041057507
No.1:
(3pt)

謎をといてはいけない。

第三者の目は恐ろしい。
時として、いくら考えてもわからない謎を解いてしまうことがある。
本人や関係者に見えない物が、見えてしまうときがある。
歴史的に見たときも、それが大発見に繋がることもある。
もし、それが貴方ならば注意しないといけないですね。ここの若者の
ように殺されてしまうかもしれません。
貴方の鋭い洞察力が、刃物となり、貴方を刺すかもしれないのです。
そんな世界を赤川次郎さんが描いてくれました。
三毛猫ホームズの卒業論文 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの卒業論文 (角川文庫)より
4041057507



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