三毛猫ホームズの四季



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初公開日(参考)1989年12月
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長編小説

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三毛猫ホームズの四季 (角川文庫)

1995年10月01日 三毛猫ホームズの四季 (角川文庫)

「それで―誰が夏子姉さんを殺すの」―中華料理店の一室で張り込み中の片山刑事の耳に飛び込んできた、聞き捨てならない言葉。隣の個室では笠倉家の姉妹三人とその夫たちが食事中だった。ただの冗談だろうと気にとめなかった片山だが、数日後、海に落ちた車の中から笠倉夏子の死体が発見された。裕福で恵まれているはずの笠倉家で、一体何があったのか。ホームズ、片山、晴美、石津、お馴染みの登場人物が勢揃い。超人気シリーズ第18弾。 (「BOOK」データベースより)




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三毛猫ホームズの四季の総合評価:6.60/10点レビュー 5件。Dランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

三毛猫ホームズの四季の感想

いまいち印象に残らない

mick
M6JVTZ3L
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(1pt)

ネタバレ注意

こちらは、ほぼほぼ、三毛猫ホームズシリーズ第2作、『三毛猫ホームズの追跡』をなぞったような作品です。最近の方は、シリーズの最初のほうは読んでないから知らないのかな?同じシリーズで、同じネタをこんなに使うなんて、驚きました。三毛猫ホームズは、学生の頃、シリーズを順番に読んでいて、『追跡』は、第1作の『推理』とともに傑作だなと思っていました。最近、この『四季』読んで、後からまたこんなふうに過去のネタを使っていたなんて、ショックでした。作品の良し悪し以前に、これが通るということに、びっくりです。まぁ、赤川次郎さんの作品は、お馴染みの登場人物たちと本の中で会えるのが楽しみで癒しなので、駄作があっても、ミステリーとしてどうとか、そういうことはあまり言うつもりはありません。
三毛猫ホームズの四季 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの四季 (角川文庫)より
4041879167
No.3:
(5pt)

久しぶりの長編

kindleのシリーズではずっと短編を読んでいたが、全部読み終わったので長編にチャレンジしました。
思ったより楽に簡単に読み終えてしまい、自分でもびっくりするくらい。
話に引き込まれるように夢中で読めるくらい、おもしろかった!!
三毛猫ホームズの四季 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの四季 (角川文庫)より
4041879167
No.2:
(4pt)

春夏秋冬

片山が中華料理店にて隣部屋から「誰が夏子姉さんを殺すのか?」と聞こえ、笠倉家内の複雑な夫婦関係…笠倉真一の噂話等。更に夏子姉さんが仮釈放してからすぐに暗殺されてしまう。 ある人物が散弾銃も持参する描写がありますが、銃刀法違反だと思いますが…それに対する片山の反応がイマイチ。
三毛猫ホームズの四季 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの四季 (角川文庫)より
4041879167
No.1:
(5pt)

楽に読める推理小説

春、夏、秋、冬という文字が付いた4姉妹の物語。
関係者がつぎつぎに亡くなっていく。
結末は、必ずしもハッピーエンドではないし、
なぜ、片山刑事がヨーロッパへ行かなかったかも理解できない。
過去の殺人事件の清算もどうするのかも分からない。
未解決の事項がやや多すぎるような感じもする。
一般に、推理小説というと、何か重苦しい感じがする。
三毛猫ホームズシリーズは、軽妙なところがよい。
人が何人亡くなっても、かならずしも重苦しいところがない。
三毛猫ホームズの超能力、活躍。
晴美さんの明るさ、前向きなところ、行動力。
片山刑事の何も考えないところ、人の良いところ。
石津刑事の食べるものしか考えないところ。
道具がそろっている。
片山刑事は女性恐怖症だとのことだが、登場人物に女性が多いのはなぜだろう。
三毛猫ホームズの四季 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの四季 (角川文庫)より
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