三毛猫ホームズの幽霊クラブ
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終盤で一気に伏線を回収している感じ。 | ||||
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話はかなりご都合主義なのですが、それを許せてしまうのは、読みすくて、すぐ作品世界に入れるからでしょう。 片山は行く先々で女性とのトラブルに巻き込まれますが、けっこうもてていますね。ホームズはユニークで、可愛いし、読んでいるあいだ、楽しかったです。 ヨーロッパの城めいたホテルという舞台も良かったです。 | ||||
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ドイツの古風な城へ宿泊していた義太郎、晴美、石津、ホームズ。そんな彼らにある女性が暴行され、保護するも女性が義太郎を見て彼に暴行されたと言ってくる。更に栗原が義太郎に幽霊クラブなるものが存在するという話を聞く。その実態とは? 舞台がドイツというので、完全に管轄外ですがやはり巻き込まれてしまいます。その割にはドイツの警察とかは出ませんが… 栗原がある事情で退場しますが、別にドイツまで来る必要はあるのでしょうか?国際電話とかあるんだし… 更に、今回晴美は…この先は本編を読んで下さい。 | ||||
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死んだ人の名前をもらった人が幽霊クラブの会員とか。 それで何がいいことがあるのかが,ちょっとピンと来ませんでした。 晴美とその兄の片山刑事、同僚の石津刑事と猫のホームズの, でこぼこ4人組は,今日も行く。 舞台はドイツのホテル。 日本大使館から礼状をもらうくらいの活躍。 課長の帰国が突然だし,話の展開が雑なように思えても、 最後まで読むと、そんなに苦になっていないのが不思議。 | ||||
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酒びたりの夫をもつ女のところへ「あなたの夫は死んだ。それを売ってください」と告げる男が現れます。一方、ドイツの古城ホテルで、片山刑事は女性恐怖症なのに婦女暴行犯にされてしまいます。事件そのものがはっきりしない事件に、日本とは勝手が違うもどかしさを感じつつも片山刑事たちは奮闘します。いわくありげな4人の女と男や、押しかけ女房など、不可解な要素が多くあり、読者を引き付けます。「動物でありながら人知を越えて何かを見とおしているような、透徹したきらめきを放つ目(解説より)」を持ち、さらに猫らしい魅力に溢れる三毛猫ホームズも大活躍です。 | ||||
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