三毛猫ホームズの騒霊騒動



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初公開日(参考)1988年06月
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長編小説

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三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)

1993年02月28日 三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)

ある日、片山刑事のもとに中学時代の友人・畠沼が訪れた。彼はTV局に勤めるプロデューサー。その畠沼が、ポルターガイスト現象のおこる屋敷で〈タレントと一晩過ごす〉という番組の企画に、片山に出演してほしいという話を持って来たのだ。片山の心配をよそに、はしゃぎまわる晴美とホームズ。ところが、片山の不安は的中。その屋敷で殺人事件が発生してしまう。大好評〈三毛猫シリーズ〉第十六弾。 (「BOOK」データベースより)




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三毛猫ホームズの騒霊騒動の総合評価:8.86/10点レビュー 7件。Cランク


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No.7:
(5pt)

どこか人間のぬくもりを感じさせる

三毛猫ホームズは大好きな小説、人間味あふれるところが素敵です。
三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)より
4041497965
No.6:
(4pt)

良かった

良かった
三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)より
4041497965
No.5:
(5pt)

一番好きです

三毛猫ホームズシリーズは、どれも軽妙なストーリー展開で、そんな中に複雑な感情をも織り込ませるのが絶妙な小説だと思っています。そんな中でもこの作品は、ラストのエピローグを読むたびに、涙が必ずこぼれます。いつ読んでもそうです。話の展開がうまい。推理そのものは決して複雑ではないけれど、話全体で読ませることのできる、傑作だと思います。何度でも読みたくなる、そんな小説です。
三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)より
4041497965
No.4:
(4pt)

シャープペンシル

久米谷家の娘が、男性との交際にて心に病を抱え自ら命を絶ってしまう。両親も事故により空き家となった家で怪奇現象が出ると噂を聞きつけた畠沼というTVプロデューサーが片山義太郎の元に訪ねて番組収録に出てくれないかと頼まれる。また、話題になっている迫口吉郎とアイドル公子、マネージャーの柳沢や社長の大崎と芸能人の裏部分による人間ドラマが展開していきます。一般人の中内亜季は正直要らない気が…ややシリアス展開での能天気な発言とか喋るなら違う場面でしてほしかったです。
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4041497965
No.3:
(5pt)

殺人か自殺か

殺人か自殺か、女性が殺されている。
本当かどうか分からないが、かってに動いて筆談する。

騒霊騒動でポルターガイストという意味だとは知りませんでした。
ずっと幽霊騒動だと思い込んでいました。

晴美が、兄が警察官だという立場をわきまえずに危ない話に足をつっこみすぎるのは、晴美の超前向きの姿勢からしょうがないのだろう。
犯人が誰で,本当の被害者が誰かがよくわからないまま終局を迎える。

よく、これだけの種類の物語を書くなという赤川次郎の超人ぶりに驚かされる。
結末の説明の不十分さや、筋の角ばったところは、読者の想像で補えばよいのだと納得しておきたい。

三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)より
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