三毛猫ホームズの駈落ち
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全1件 1~1 1/1ページ
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トリック等についてはあまり斬新さはありませんが、何よりいい意味で能天気な義太郎、晴美、石津のキャラが面白く、楽しく読めました。 | ||||
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中学生の頃に赤川次郎作品にハマり、当時出ていた小説は片っ端から図書館で借りてほとんど読み尽くしました。 わくわくする展開や少し切ないストーリーも大好きで…大人になってからは遠ざかっていましたが、久々にこちらを手に取り読んでみました。 しかし…これはあまりにもお粗末すぎませんか。話を進めるためだけに作られた登場人物たちの使い捨て、ご都合主義の展開、大した動機もなく起きる殺人、、、どれもこれも回収しないまま雑に話が進んでゆくので読者は置いてけぼりです。 編集担当者の方、しっかりしてくださいよ! 今回よかったところはただ一つ、久しぶりに三毛猫ホームズに再会できたということだけです。 | ||||
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良とあったがへたれてた | ||||
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子どもの頃にシリーズを集めていて、また読み返したくなって購入しました。懐かしかったです。 | ||||
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コンディション非常に良いで、購入を決めましたが、キズや焼けがひどい。 | ||||
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トリックや動機の整合性の点では三毛猫シリーズの中でも卓越しています、と全作品を読んでから書くことになると思います。プロローグで「あれ、片山兄妹は前生ではロミジュリのような悲劇の恋人同士だったの?」と一瞬びっくりさせられますが、実は兄妹と当事者との間には血縁地縁関係は全くなく、こ駆け落ちは東京から程遠い地方でとはいえ、たった12年前に起きた出来事でした。シェイクスピアの悲劇「ロミオとジュリエット」の主人公たちが駆け落ちして想いを遂げていたら...この想像が元英文学者の飼い猫ホームズと片山刑事の推理の糸口になります。終盤で石津刑事が本領を発揮、ホームズが本領をかなぐり捨てて人名救助のアクションシーンに突入し手に汗握らせます。 | ||||
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