三毛猫ホームズの暗黒迷路
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このシリーズは他にも買っていて、好きな作品も多々ありますがこの暗黒迷路はつまらなかったです 真犯人にそれは無理があるだろう、という配役をあてるのはこれまでもあったので この作品でも真犯人こいつかよとはなってもそれでつまらない、とはなりませんでしたが 一部のキャラクターが非常に不快です 犯人役側に同情的な話を入れるのもいつものことですが 今回は犯人側がやっていることが非常に不快なことばかりなことにたいして、同情的な部分がどうでもいいです 亜希子というキャラクターは個人的にはホームズの中で最も嫌いなキャラクターになりました 彼女が自分のしでかしたことに対して、それ相応の償いをする場面があればよかったのですが 殺したと思っていた彼は実は生きてましたー彼女は無罪ですーやったぁ!じゃねぇよ そして最後真犯人に対して説教側になるので、読んでる側の溜飲が全く下がりません 久々に酷いキャラクターが守られている作品だったので星1です | ||||
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警察官とその娘が、別々の視点から同一人物と関与する。 晴美とその兄の刑事も、それぞれとの接点を結ぶ。 三毛猫ホームズ の物語のよいところは、 警察官である前に人間であろうという姿勢だ。 結果として悲しい思いをするので,残念なところもある。 人生ですべてがうまくいくというような結末を望むなという教訓だろうか。 | ||||
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ホームズの活躍がほとんど無くつまらない。ミステリーは犯人がだいたいわかるが妥協範囲で、最初からまる分かりでは読者に失礼。最後に、人を殺そうとしたことをたいして反省もせず、生まれてくる我が子の心配しかしない、こんな女(亜希子)を許す男(努)はいないだろう!! | ||||
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長く続いている三毛猫ホームズシリーズの作品です。長編とはいえ会話が多く読みやすいので読書の秋にお勧めできる作品です。推理ものですが堅苦しくなく登場人物が面白いので楽しく読めました。またちょっとした人生の教訓、厳しさも出てくるので楽しいです。ただ事件解決の過程で強引な感じを受けたので星を4つとしました。 | ||||
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43作目となる今作ですが、ホームズがほとんど登場しません したがってホームズの活躍を期待している人は肩透かしをくらうでしょう。ちなみに石津刑事もほとんど登場しません。しかし追い詰められていく老刑事の心情はよく伝わってきました。話しの内容はよく考えるとかなり陰惨な内容ですが、読んだ後の後味もそう悪くなかったしテンポよく例によって2時間くらいで読み終えました正直途中で真相に気付き、最後はこうなると予想できるあたりミステリーとしてはイマイチですが、ずっとシリーズを読んでいる人には読んで損はない内容に思います | ||||
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