(短編集)
三毛猫ホームズの暗闇
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表紙のイラスト、素敵です。 でも、三毛猫ホームズの表紙は北見隆さんじゃないと嫌なんです。北見さんの表紙の為に、光文社版より遅れて刊行されていた角川文庫版をわざわざ買っていたのです。 カバーの作家さんには何の罪も落ち度もありません! 私の我儘なのです。 これ以降の三毛猫シリーズは光文社文庫で揃えました。 | ||||
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いつも読みやすくて、通勤バスのなかで楽しく読んでいます。 短編集なので、特に読みやすくて、リラックスして楽しめます。 ただ、同名の登場人物が多いような。この著者ほど多作だと、だぶるなという方が無理かもしれませんが。 | ||||
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三毛猫ホームズシリーズの第33作 【三毛猫ホームズの暗闇】 地震でトンネルが崩壊して、乗っていたバスが閉じ込められる。殺人犯の家族と、被害者家族が裁判の傍聴のために同じバスに乗っていて… 兄にいい弁護士を付ける、母親の面倒を見るのを条件に妹にがれきの隙間を通って助けを呼びに行かせるなんて!最後に事件の全貌も明らかに。 【三毛猫ホームズの無邪気(イノセント)】 ワンマン社長が急に子供に帰って、西部劇ごっこを始め、なぜか本物の銃を持っていて専務を殺してしまう。 ボケてるふりして実は…!? 【三毛猫ホームズの涙雨】 婚約者もいて、幸せな生活が一点、父親が幼い少女たちを殺していた連続殺人犯だった。 婚約者は素晴らしい人格者と思いきや… 【三毛猫ホームズの包囲網】 倒産し、やくざ達にあらゆる物を持って行かれた空のビルで、覚せい剤を見つけ… やくざが張り込んでいる警察の存在をなぜか知っていて… 【三毛猫ホームズの沈没】 観光遊覧船に乗っていると、不倫カップルの旦那が現れて…追突されて沈没騒ぎになるが、旦那の姿が見えなく、乗っているはずの恋人が見つからないと婚約者の女性が… 贅沢を続けたいために恐ろしい事を… 軽く読めるので、楽に活字に触れたいときにいいです。 片山、晴美、石津、ホームズはいつもセットで、必ず事件に巻き込まれる。パターン化しているので、それも安心。ホームズの活躍はすっきりします。 | ||||
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まるで最近の事故を思い出させるような内容に正直驚きましたが・・・。 暗闇という題名にふさわしいとはいえ、発想のすばらしさにまた驚きながら、 あっという間に読み終えました。 | ||||
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三毛猫ホームズの暗闇、無邪気、涙雨、包囲網、沈没の短編集になります。どこか暗くじみじみとした雰囲気さながらもサクサク読み進めやすいです。ある人物がダーティハリーを意識してるみたいですが自分は元ネタが分かりません… | ||||
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