コバルトブルーのパンフレット



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初公開日(参考)2010年09月
分類

長編小説

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コバルトブルーのパンフレット―杉原爽香三十七歳の夏 (光文社文庫)

2010年09月09日 コバルトブルーのパンフレット―杉原爽香三十七歳の夏 (光文社文庫)

カルチャースクールの再建を任された爽香は、トーク番組の司会で人気の高須雄太郎に講師を依頼。このとき爽香はビル清掃係の笠木京子と係りを持つ。彼女の息子、達人が交際相手を殺害。そのとき親子が取った行動とは!?高須、笠木、そして爽香の兄―。問題を抱えたそれぞれの家庭の行く末は…。主人公・杉原爽香が読者とともに年齢を重ねる大人気シリーズ。文庫オリジナル/長編青春ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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コバルトブルーのパンフレットの総合評価:8.00/10点レビュー 7件。Cランク


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No.7:
(5pt)

毎回よい

何十回と続いているのに、少しも飽きません。
1年に1度、購入して読むのが恒例行事になっています。
コバルトブルーのパンフレット―杉原爽香三十七歳の夏 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:コバルトブルーのパンフレット―杉原爽香三十七歳の夏 (光文社文庫)より
4334748376
No.6:
(5pt)

さやかの大ファン

杉原爽香シリーズはすべて読んでいます。いつも楽しい。ずっと読んでいきたいシリーズです。読み始めると・・・はまります。
コバルトブルーのパンフレット―杉原爽香三十七歳の夏 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:コバルトブルーのパンフレット―杉原爽香三十七歳の夏 (光文社文庫)より
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No.5:
(3pt)

現実というにはそれらしくなく、小説というにもらしくなく

主人公爽香も歳を重ね37歳、
足掛け20年ほど読者として付き合ってることになる。

ただ近頃は、ここ数年の傾向だが、
家族の問題も、そして殺人事件ですら彼女の日常生活の一部として過ぎ去っていく。

以前のようにひとつの事件に向き合っていくという姿はなくなってしまった。

現実は所詮こんなものなのか?とも思うが毎年殺人事件に遭遇する現実なんてあるわけないし、そうかと言って小説というにはあまりにも断片過ぎる。

何を描きたいのだろう、そして描かれたいのだろう、それがわからない。
コバルトブルーのパンフレット―杉原爽香三十七歳の夏 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:コバルトブルーのパンフレット―杉原爽香三十七歳の夏 (光文社文庫)より
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No.4:
(5pt)

収集がつかない人間関係

夫も兄も、なんでこんなに男性陣はだらしがないのだろう。麻生賢一くらいがまともな男性だが,あまり今回は活躍しない。母親のだらしがない人も多すぎないだろうか。男性がだらしがないのは、自己反省として理解できるが、女性がだらしがないのは、何処からくるのだろう。杉原爽香も,幸運が無ければ,甘いだけかもしれない。そんな雰囲気がしています。
コバルトブルーのパンフレット―杉原爽香三十七歳の夏 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:コバルトブルーのパンフレット―杉原爽香三十七歳の夏 (光文社文庫)より
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No.3:
(4pt)

すっきりしない話が多すぎる

 毎年歳を取っていくスタイルの作品です。毎年楽しみにしているのですが最近は話を詰め込みすぎだと思います。いくつかの話が平行して進行していくのですが最終的に結論が次回に持ち越しと言う話もありますし、犯罪者がどう裁きを受けたのか描かれないものもあります。もう少し話を絞ってほしいと思いました。読む私も年々歳を取っているので多くの登場人物を把握できないということもあるかもしれませんが(笑)最後になりますが明男くんは本当にいい男になったなぁと感じました。
コバルトブルーのパンフレット―杉原爽香三十七歳の夏 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:コバルトブルーのパンフレット―杉原爽香三十七歳の夏 (光文社文庫)より
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