柿色のベビーベッド
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レギュラーメンバーが爽香の出産を祝い、赤ちゃんは柿色のベッドに眠ってる…?半年出産休暇で復帰する爽香を待っていたのは新しいプロジェクト。3つの事件発生しただけでは、作者は攻め足りないのか、身内も実兄は脳出血で倒れ、3人の子供を残して出奔する兄嫁・則子…今まで兄は借金と浮気の繰り返し(馬鹿は死ななきゃなおらない)で、嫁!そりゃあ逃げたくもなるわ。「子供を残して」とは言うが、自分の人生を自立してしっかり立て直してほしいね。 それにしても産後の身体でこんなにも爽香を酷使するのかぁ!36歳の高齢出産なのに、労災が欲しいなぁ。母娘の柔和な日常は何処に(涙)…。 | ||||
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続きものの本なので、絶対欲しかったので、手に入って、良かったです。 | ||||
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あと15作。 シリーズが始まって,10年で終わる予定が終わらなかったとき、 子供が15歳になるまで続くだろうという予想がたてられていた。 たしかし、納得できる予想だ。 36歳で0歳なのだから,51歳まで続くのだろう。 がんばれ。 杉原爽香のような危険な人生でない人生を送って欲しい。 台風による避難。 詐欺まがいの借金。 自殺未遂。 兄の配偶者の家出。 次々起きる事件をさばいていく。 1年でこんなにたくさんの事件を抱える人生っていったい。 前向きの姿勢だけが読み手の心を支えている。 こまかい点につっこみはじめたら切りがない。 最初に読んだとき,ベビーベッドが柿色だという記述に気が付かなかった。 必然性がない標題に疑問が涌いています。 p275の後から頁め「枚は会社の」は「舞は会社の」の誤植でしょうか。 | ||||
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毎年殺人事件、というのに多少の違和感はあるものの、介護問題や景気の傾きなど、時事問題もうまく取り入れながら登場人物の成長していく姿が書かれています。このシリーズは登場人物の近況を楽しみに読む読者が大半だと思うので事件的な要素はあまり深くないです。が、今回の最大の目玉である爽香の子供の珠実ちゃんとのかかわりが薄かったのが残念です。働く女性のひとつの壁とも言える産後の仕事の両立など、次作はもう少し掘り下げて欲しいです。次作への期待コミで星4つ! | ||||
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読み終わってから、これって上下だったっけ??って思えるようなところで終わってしまってショックです。 次は来年ですよね・・・ | ||||
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