柿色のベビーベッド
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続きものの本なので、絶対欲しかったので、手に入って、良かったです。 | ||||
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あと15作。シリーズが始まって,10年で終わる予定が終わらなかったとき、子供が15歳になるまで続くだろうという予想がたてられていた。たしかし、納得できる予想だ。36歳で0歳なのだから,51歳まで続くのだろう。がんばれ。杉原爽香のような危険な人生でない人生を送って欲しい。台風による避難。詐欺まがいの借金。自殺未遂。兄の配偶者の家出。次々起きる事件をさばいていく。1年でこんなにたくさんの事件を抱える人生っていったい。前向きの姿勢だけが読み手の心を支えている。こまかい点につっこみはじめたら切りがない。最初に読んだとき,ベビーベッドが柿色だという記述に気が付かなかった。必然性がない標題に疑問が涌いています。p275の後から頁め「枚は会社の」は「舞は会社の」の誤植でしょうか。 | ||||
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毎年殺人事件、というのに多少の違和感はあるものの、介護問題や景気の傾きなど、時事問題もうまく取り入れながら登場人物の成長していく姿が書かれています。このシリーズは登場人物の近況を楽しみに読む読者が大半だと思うので事件的な要素はあまり深くないです。が、今回の最大の目玉である爽香の子供の珠実ちゃんとのかかわりが薄かったのが残念です。働く女性のひとつの壁とも言える産後の仕事の両立など、次作はもう少し掘り下げて欲しいです。次作への期待コミで星4つ! | ||||
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読み終わってから、これって上下だったっけ??って思えるようなところで終わってしまってショックです。 次は来年ですよね・・・ | ||||
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子供が産まれても、ベビーシッター任せで子育てもしていません。この時期の赤ちゃんは熱は出すは、予防接種はあるはで色々大変です。お兄さんの借金もほそぼそ返していたのに、どこにそんな余裕があるんだろう???新規事業は子育てと仕事の両立を目指す爽香ちゃんが、新しい保育施設を立ち上げる…とかにしてほしかった。仕事の代わりの人はいても母親の変わりはいません。今日子さんもいま私の周りで不妊治療を受けているひとたちからすれば、ばかにするなって感じかな。事実の羅列ばかりで近況報告を読んでいるみたいでつまらなかったです。 | ||||
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