萌黄色のハンカチーフ
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爽香夫婦の隣席には、偽装(浮気)夫婦。空港に迎えにた麻生は歯切れが悪い…社長の妻・祐子の事故を起こしていた。更に爽香を妬む社員が実兄にトラップを仕掛ける。色んな事件…おもに浮気・不倫…が同時多発的に発生し爽香は相変わらずのキリキリ舞。犯人は撃たれて死亡するが、誰に撃たれたのか背後の組織は一体誰なのか?…という疑問が残る。ここでは事件についての回収を考えると楽しめない。(爽香は刑事ではないのだから。)日常にウヤムヤはたくさん転がってる。 | ||||
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杉原爽香シリーズはすべて読んでいます。いつも楽しい。不倫ネタが多いけど、ずっと読んでいきたいシリーズです。 | ||||
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雑誌に連載をしながら,1年で文庫にするという、おどろくべき企画物。すっかり杉原爽香のファンになってしまいました。作品としても,警察の裏に大きな力が存在していることを暗示したり,怪しげな投資話など、殺人とは別の意味で恐ろしい話が飛び交います。毎年,1歳づつ、年を取って行く登場人物は,著者の年輪を感じさせます。いろいろな赤川本の解説を読んでいると,赤川次郎も年を重ねているからこそ書けるものがあるということを知りました。適度に時代性を取り入れているところが、赤川次郎のすごさが身にしみる。 | ||||
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雑誌に連載をしながら,1年で文庫にするという、おどろくべき企画物。 すっかり杉原爽香のファンになってしまいました。 作品としても,警察の裏に大きな力が存在していることを暗示したり, 怪しげな投資話など、殺人とは別の意味で恐ろしい話が飛び交います。 毎年,1歳づつ、年を取って行く登場人物は,著者の年輪を感じさせます。 いろいろな赤川本の解説を読んでいると,赤川次郎も年を重ねているからこそ書けるものがあるということを知りました。 適度に時代性を取り入れているところが、赤川次郎のすごさが身にしみる。 | ||||
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爽香は35歳になりました。 1作目から、もう20年経つんですね。 20周年おめでとうございます。 しかし、お祭り騒ぎとはいきません。爽香は、今回も大変な事件に まきこまれていきます。 メインの事件の他にも、兄のトラブルに、またもや振り回されて しまいます。 ですが、爽香のスーパーウーマンぶりは健在。 星をひとつ減らしたのは、大きな謎を残す終わり方だったこと。 続きものなので、謎を残して次回に繋ぐのはいいのですが、 ちょっとスッキリしなかったです。 1年間も待てない! | ||||
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