利休鼠のララバイ



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初公開日(参考)2001年08月
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長編小説

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利休鼠のララバイ―杉原爽香、二十八歳の冬 (光文社文庫)

2001年08月31日 利休鼠のララバイ―杉原爽香、二十八歳の冬 (光文社文庫)

杉原爽香、二十八歳の冬。爽香は、勤務先Pハウスの入居者で女優の栗崎英子とコンサートに出かけた。が、英子と旧知の仲の歌手・喜美原治が体調を崩し中止に…。一方、爽香の恩師・河村布子は、夫・太郎が家を空けがちなのに悩んでいた。刑事の夫は、事件で知り合った女性と交際しているのだった。登場人物が読者とともに年齢を重ねる画期的シリーズ第14弾。 (「BOOK」データベースより)




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利休鼠のララバイの総合評価:9.00/10点レビュー 8件。Cランク


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No.8:
(5pt)

何回も読めます。

何回も読んだけど……覚えていないんです。なんでだろう?
利休鼠のララバイ―杉原爽香、二十八歳の冬 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:利休鼠のララバイ―杉原爽香、二十八歳の冬 (光文社文庫)より
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No.7:
(5pt)

毎回よい

何十回と続いているのに、少しも飽きません。
1年に1度、購入して読むのが恒例行事になっています。
利休鼠のララバイ―杉原爽香、二十八歳の冬 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:利休鼠のララバイ―杉原爽香、二十八歳の冬 (光文社文庫)より
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No.6:
(5pt)

さやかの大ファン

杉原爽香シリーズはすべて読んでいます。いつも楽しい。ずっと読んでいきたいシリーズです。読み始めると・・・はまります。
利休鼠のララバイ―杉原爽香、二十八歳の冬 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:利休鼠のララバイ―杉原爽香、二十八歳の冬 (光文社文庫)より
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No.5:
(5pt)

三宅舞との出会い

年に1回出る。主人公が杉原莢香である。雑誌などに連載している。表題が色に関するものである。いくつもの決まり事が成立しているが,最終回にはきっとどんでんがえしがあるのだろうと思う。ひょっとしたら,著者は、もう最終回を書いているのかもしれないという気もした。事件が多く,ひとつひとつが丁寧に書けていないのはしかたがないとしても、感情の機微が大雑把になるのは多少気にかかる。また、主な登場人物のプロファイルにでていない人で大事な人がいる。三宅舞との出会いである。この後,断続的に登場する重要人物である。それに対して,今回だけの重要人物が、弁護士の小沢だろうか。最後まで,油断できない。
利休鼠のララバイ―杉原爽香、二十八歳の冬 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:利休鼠のララバイ―杉原爽香、二十八歳の冬 (光文社文庫)より
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No.4:
(3pt)

気になる結末

登場人物が毎年きちんと年齢を重ねていくこのシリーズは推理小説としては異色かもしれません。でも、年齢を重ねることで見えてくるいろいろなことがきちんと描かれている、という印象を私は持っています。
今回の作品では老歌手の相続問題が本題なのですが、この本題よりも浮気が本気になりつつある河村や、懲りない爽香の兄の存在がとても気になります。これからこの人たちはどうなっていくのかしら?と心配が募るばかり。このあたりの人間関係はグレーなままの結末なので、次回作が気になるところです。
利休鼠のララバイ―杉原爽香、二十八歳の冬 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:利休鼠のララバイ―杉原爽香、二十八歳の冬 (光文社文庫)より
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