利休鼠のララバイ
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何回も読んだけど……覚えていないんです。なんでだろう? | ||||
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何十回と続いているのに、少しも飽きません。 1年に1度、購入して読むのが恒例行事になっています。 | ||||
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杉原爽香シリーズはすべて読んでいます。いつも楽しい。ずっと読んでいきたいシリーズです。読み始めると・・・はまります。 | ||||
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年に1回出る。主人公が杉原莢香である。雑誌などに連載している。表題が色に関するものである。いくつもの決まり事が成立しているが,最終回にはきっとどんでんがえしがあるのだろうと思う。ひょっとしたら,著者は、もう最終回を書いているのかもしれないという気もした。事件が多く,ひとつひとつが丁寧に書けていないのはしかたがないとしても、感情の機微が大雑把になるのは多少気にかかる。また、主な登場人物のプロファイルにでていない人で大事な人がいる。三宅舞との出会いである。この後,断続的に登場する重要人物である。それに対して,今回だけの重要人物が、弁護士の小沢だろうか。最後まで,油断できない。 | ||||
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登場人物が毎年きちんと年齢を重ねていくこのシリーズは推理小説としては異色かもしれません。でも、年齢を重ねることで見えてくるいろいろなことがきちんと描かれている、という印象を私は持っています。 今回の作品では老歌手の相続問題が本題なのですが、この本題よりも浮気が本気になりつつある河村や、懲りない爽香の兄の存在がとても気になります。これからこの人たちはどうなっていくのかしら?と心配が募るばかり。このあたりの人間関係はグレーなままの結末なので、次回作が気になるところです。 | ||||
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